こんな僕に
僕はいつだって仲間はずれ
存在を認められない
なんのために生きているのかわからない
わざと自分を傷付けていた
左手には沢山傷がある…
そんな傷を見てみんなどんどん離れていく
それが当たり前だと思っていた
けど違った…
こんな僕にも僕の存在を認めてくれる素敵な仲間ができた
左手をみてもなにをしても大丈夫だよってやさしく包み込んでくれていた…
今までの出来事が嘘だったみたいに
嬉しくて
嬉しくて
涙が止まらなかった
いつも僕を励ましてくれて
辛い時は支えてくれて
困ったときは協力してくれて…
こんな素敵な仲間は絶対に手放したくないんだ
まさかこんな僕に素敵な仲間ができるなんて想像できなかった