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第三部 16

第三部 16



 尾行されていたらそりゃあ面白いわけがないだろう。片岡の憤りも上総に想像がつかなくはない。事情が事情ならばもっと別のアクションもあっただろうが、今の上総にはそんな時間も余裕もない。

「あのさ、いいかな」

 片岡はしゃがみこんだまま、まだぎらついた瞳を向けてきた。

 いったいなんでそんなに恨みがましい眼差しを向けるのだろう。

 ──英語の順位抜けないのがそんなに悔しいのかな。

 上総の思い当たる節といえばそのくらいしかない。

 殆ど会話も交わしたことがない。天羽と西月さんがらみのこともいろいろあって、顔を合わせることはそれなりにあっただろう。しかし、うらまれるようなことはしていないはずだ。上総は一度頭を後ろにのけぞらせ、腰をかがめた。片岡の斜め前に立った。

「すぐに終わる。少しだけ、教えてほしいんだ」

 片岡は一切返事をせず、ただじいっと上総をにらむだけだった。

「西月さん、今、元気なのかな」

 切り口がまずかった。口にしてすぐにしくじった、そう思った。

 ──そうだよ、西月さんの件、表向きは内緒になってるんだ!

 

 すっかり評議委員長時代の勘が鈍っている。以前だったらこんなへましなかったのに。

 上総は素早く立て直すよう心した。目の前でまだ身をこわばらせ、近寄らせまいと防禦の姿勢を崩さない片岡を宥めるため、言葉を選んだ。

「実はさ、西月さんがいつも可愛がってた後輩がいるんだけど」

 一度言葉を切った。まだ緩めない口元。

「知ってるよな、あの、杉本って女子。E組にいつもいて、髪の毛いつも西月さんがすいてやってた女子なんだけどさ。知ってるよな」

 何度も確認しようとするが、片岡のかたくなな態度は崩れない。思案した。

「杉本が、西月さんいなくなって以来全く元気がなくなって、俺としても少し心配になったから、ひとつ相談したくなっただけなんだけど」

 杉本のことくらい知らないわけないだろうに。どうしてこうも言葉を発そうとしないのだろう。もぐりこむにもとっかかりが得られない。焦る気持ちを押し隠し、上総は続けた。

「生徒会がらみでいろいろと噂を流されてるし、酷いこともいろいろ言われているようで、西月さんも辛いだろうなって思う。俺も、評議委員会で一緒だったし、だから、あの」

 どうすればいいんだかわからない。片岡の態度は一貫して「にらむ」のみ。それ以上の感情表現はない。こういう相手の心を解きほぐし、上総の言いたいことを伝えるにはあと、どのような言葉を発すればいいのだろう。

「できれば西月さんにそのこと、伝えてほしいんだ。あとさ、ひとつどうしても頼みたいことがあってさ」

 本題に入ろうと決めた。もう、目の前の男子が銅像と化していようがかまわない。

 ものを言うつもりがないんだったら、上総は言いたいことを伝えるだけだ。

 破れかぶれ、失うものなんて何もない。

「噂に聞いていると思うけど、今、西月さん、生徒会がらみでいろいろといやなこと言いふらされているんだ。あの、つまり、三角関係っていうか、とにかく聞くに堪えないことばっかり言われていて、人間としてどういうものかって感じの話題ばかりなんだ」

 反応は、ない。

「たまたま杉本が、西月さんとその事件の前に接した最後の目撃者ってこともあって、最近は向こうにもいろいろな攻撃を仕掛けられているんだ。何をって言われてもうまく言えないんだけど、天羽の取り合いだとか、その」

 完全に失言だ。慌てて取り消したいところだが、その方法がわからない。

 焦りすぎて、言葉をしくじった。上総は首を振って、消しゴム代わりにしようと決めた。

「いや、これはあくまでも噂なんだ。だけど、杉本から聞いたところによると、西月さんを怒らせた理由っていうのは、どうも杉本のことらしいんだ。杉本に生徒会側が、いいがかりをつけて、それを聞いた西月さんが近江さんに何か文句を言いにいって、ってことらしいんだ。つまり、変にいやらしい話じゃないってことなんだよな。生徒会側が余計なことを杉本に話したから、お姉さん代わりの西月さんが抗議に行っただけなんだよな。後輩を心配するあまり、ってことなんだよな」

 言葉を重ねて、たっぷりミルフィーユ状態にしてみた。クリームをたっぷりのせて、甘く、甘く。

「だから杉本も心配してるんだ。本当のことを誰も知らないで、一方的な色恋沙汰で西月さんの名誉が傷つけられるんじゃないかって。だから、ひとつ頼みたいんだけど」

 いよいよ本題に入る。答辞の原稿を整理するように上総も言葉を選んでいった。

「片岡、たぶん君が一番、西月さんの本当の姿を知っているんだと思う」

 風が強く吹いた。上から白い雪のかけらがさくりと落ちた。

「どういうことになるのかとか、これから先、西月さんがどういう道を選ぶのかとか、俺は知るつもりもないし、できればそっとしたいって気持ちの方が強い。けど、青大附中の中でこれ以上の名誉毀損だけはさせたくないんだ。評議委員の仲間として、だから」

 落とすために、最後の一語を。

「君の言葉で、西月さんの本当の気持ちを、他の連中に伝えてもらえないか」


 ──どうしてだろう。全く反応ない。

 言葉を連ねれば連ねるほど、薄っぺらくなっていくようだった。

 どうしてかわからない。

 目の前の片岡が一切動じずににらみつづけているからだろうか。

 自分の言葉に若干の嘘が混じっているからだろうか。

 いや、嘘ではない。評議委員会仲間の西月さんの名誉を守りたいというのは本当だ。

 でも、それ以上に何か、自分がごまかしているものが見え隠れする。

 目を瞑りたいのに、それができない。見えてしまう。まるまると。

 ──頼む、OKしてくれ! 

 上総は祈った。膝を着き、見上げた。

 少しだけ彫りの深い目元と口元が、子どもっぽく見えた。

「もちろん、全校生徒に、全校集会で話すとか、そんなことじゃないんだ。ただ、生徒会関係者のいるとことか、あと教室とか、そんなんでいいから、実際は噂と違うんだってことを、言ってほしいんだ。そうすれば必ず西月さんの名誉は守られるから」

「関係ない」

 初めて片岡は答えた。

「もちろんいきなりだし、無謀な頼みごとだってことくらい、俺もわかっている。だけど、このままだと、完璧に西月さんが誤解されたままになってしまうし」

 舌がもつれた。OKを取らずに引っ込むわけには絶対行かない。

 西月さんの名誉はもちろん、それにつながる杉本のプライドも、そしてこのままだと生徒会が丸儲け、馬鹿な評議委員会三年連中の修羅場として片付けられてしまう。

 すべてを取り戻すためには、たったひとり、部外者である片岡の一言が必要なのだ。

 最後の大逆転を引き起こすための、最後の一手。

 ──これが成功するのなら、俺はもう、誰と口を利かなくたっていい。

 上総は両手をつき、膝からつたわってくる冷たい感触と同じ速度で頭を下げた。

「頼む、一言でいい、ほんの一言でいいんだ。そう言ってほしいんだ」

「だから、関係ないんだって」

「君しかいないんだ、頼む」

「関係ないだろ」

 片岡はなんとかの一つ覚えのように「関係ない」を繰り返した。それ以外の言葉は見つからないのだろうか。西月さんを思い続けて、とうとう実家にまで連れ帰ろうとするような奴が、そんな「関係ない」なんてわけがない。それとも、すでにこいつの心の中で西月さんへの気持ちは冷め切っているのだろうか? 天羽や南雲と同じ現象だろうか? 上総の読み違いなのだろうか。わからない。ただここでひくわけにはいかない。

「頼む、それだけでいいから」

 上総は片岡の足元に手を伸ばした。もちろん腕を取って頼むつもりだったが、片岡がいきなり立ち上がり逃げ出そうとしたから結局、足にまとわりつくはめとなった。片岡も転びかけて上総の頭を思いっきりはたく格好となる。痛くはなかった。

「だから、もう一度、話だけ」

「関係ないったらないんだって!」

 少しだけ、片岡の感情が泣きそうにゆがんだ。緩みが出たと、上総は読んだ。

「もしそれが終わったら後は俺のことどう考えてもらってもいい、ただ西月さんの」

「だからお前には関係ないだろ!」

 とうとう片岡は目を潤ませ、絶叫した。誰もいない林の中、薄暗い木々の下に、上総は立ち上がり片岡の腕を離さずにいた。

「関係あるんだ、だから」


 いきなり肩にぽん、と手がかけられた。

「とりあえずおふたりさん、ゲームセット」

 振り返った。片岡が上総の背中を見るようにして、

「桂さん」

 そう呟いた。背中ごしには、黒ぶちめがねをかけ、髪の毛が七・三分けのやたらポマードくさい太った男性がにやにやしながらふたりを見つめていた。

「司、お前は車に乗ってろ。俺はこちらのお兄ちゃんに話がある」

「けど、でも」

「お嬢もいるからさっさと行ってろ」

 二言三言、会話を交わした後、上総をじいっと眺めた。

「子どものけんかに大人が出るなんぞ野暮だとは思うんだが、一言付け加えておくと、順番を君、ひとつ間違えてるんじゃないかな」

「あの、別に、そんな」

 どもり、息を呑む。適当に手を払いのけたくても、できない。威圧感。見た目は軽いのになんでか動けない。桂さんと呼ばれた男性はもう一度上総の肩を叩くと、

「今の話は、どう考えても、まずはあいつと友だちになってから、持ち出すべきものじゃないのかなあ。もちろん、君がどういう事情で今持ち出さねばならなかったのか想像できないわけじゃあないんだけどね。これ以上司が誤解しないように、まずひとつだけ確認すると」

 いきなり桂さんは上総から手を離した。

「君は、その杉本さんって子のために、司に頼み込んでるわけでしょう?」

 表情は笑顔のまま変わらない。息が止まりそうで、何か言おうと舌で言葉をまさぐるけれども出てこない。

「君が聞きたいのは、小春ちゃんの名誉じゃなくて、別の子のために、なんとかしてほしいって頼んでるわけなんだよなあ、そうだよなあ」

 首を振ってみた。

「君は本当に、その杉本さんって子のことが、好きで好きでたまらないんだよなあ」

 こわばって揺らしたい首が動かない。

「大人にはそんなのまるみえなの。まあ、とにかくだ」

 今度は両肩に手をかけ、上総を軽く揺らした。後ろからがっちりと押さえられふりこの気持ちとなった。

「なら、まずはその子に告白して、それから司と友だちになるとかさ、まあまずはそれっしょ。好きな子の恋話は男も女も仲良くなってから語るのが一番。いいかい、友情ってのは、焦るもんじゃない。あせりなさんな、なあ。司、安心したか、さあ行くぞ」

 ──何言ってるんだ、この人。

 背中を最後に一発張られた後、上総は言葉を見つけられないまま、ぽかんと二人を見送っていた。黒い背広になぜか似合わないぴちぴちのジーンズ姿、真っ黒いマフラー。なんだかよくわからない格好の男性は、片岡の肩をさっきの上総に対してと同じようにぽかぽか叩きながら、林の向こう側へ去っていった。

 ──なんだよ、なんだよいったい。

 上総はふたたび、雪に崩れ落ちた。膝を突いたまま、動けなくなった。

 

 ──西月さんのことなら、無我夢中で守ろうとする奴だ。

 天羽も、また他の連中もそう話していた。そこに上総は賭けた。

 心の中でシュミレーションしてみて、まず大丈夫だと確信していた。

 多少は嫌がられるかもしれない。時間をかけなくてはならない。もちろんそれがベストだということは重々承知していた。でも、今まで集めた情報から考えると片岡の想いの深さは上総の想像を絶するほどであり、おそらく魔法の言葉「西月さんの名誉のために」と付け加えれば、最後はきっと頷いてくれるだろう。そう信じていた。

 なのに、なんで横槍が入ってしまったのか。

 ──あの人、なんだよ、いったい、変なこと言うなよ。なんで、なんで俺が。

 膝からじわりとしみてくる雪。

 言われた時は何一つ、怖くなかったのに、なぜ今になって効いてくるのだろう。

 ──好きとかそういうのじゃないって、どうしてみんな俺のことを誤解するんだよ!

 上総は何度も首を振った。

 違う、違うと呟いてみた。

 ──決め付けるなよ、そんなんじゃないってのに。

 ただ、杉本をひとりぼっちでさまよわせたくない、他の連中からこれ以上軽蔑されないようにしてやりたい、ただそれだけなのに、誰もがみな、上総の気持ちを恋心という枠の中に当てはめてしまう。関崎のことしか考えていない杉本梨南は、上総の行動が恋愛感情抜きだとわかっているからかろうじて近づくことを許してくれている。苦労しているというのに、どうして周りはまた杉本が逃げ出すような情報を撒き散らそうとするのだろう。わからない、なにもかも、上総にはわからなかった。

 最後には、上総自身にも「好きで好きでたまらないんだよなあ」と、呪いをかけていったあのメガネ男。あの言葉が、すり抜ける耳元の風に混じって繰り返される。

 ──好きで好きでたまらないって、なんだよ、それ。

 ──違うって、違うって。 

 耳を押さえた。首を振りつづけた。外の風は吸い込んだ息と混じり、身体を駆け抜けていくようだった。吸えば吸うほど、身体が冷える。

 ──好き、ってなんだよ。好きなんかじゃないんだって。

 雪がまた、溜めた木々の葉から振り落とされた。今度は上総の頭にささっとかかった。

 ──本条先輩や、」天羽や、難波や、更科や、なぐちゃんや、あいつらみたいなこと、したいんじゃない。ただ俺は、杉本にとって一番いい方法を考えたいだけなのに、どうしてだよ。好きだとかなんだとか、俺になんでそう、思わせようとするんだよ!

 いくら叫んでも、わめいても、その言葉がすでに自分のものじゃない。

 なにかに、上総は、押さえつけられているようだった。誰とか彼とかいうのではないものに。膝からゆっくり濡れた感触が上半身へ上がってくる。それと同じようなものが、今の上総の中に染み入って、芯から凍らせていく。「恋」とか「愛」とか、知りたくもない概念をいっぱいいっぱい、押し付けていく。

 ──違う、違うんだ、違うんだって!


 どうしてこんなに自分が揺れているのか、わからない。

 靴下はすっかり濡れてしまった。スニーカーの上からも染みていくもの。

 上総は立ち上がり、指先を片手でそれぞれ握り締め、感覚を元に戻そうとした。

 震えが止まらない。

 ──とにかく、これで、ひとつの道が閉ざされたってことかよ。

 片岡を通じて西月さんの名誉を守らせ、その延長上で杉本を生徒会側の手から守るという計画は水泡と化した。あのメガネ男が言うように、片岡と友だちになってから相談するのが一番だとはわかっていても、そんなことする余裕がないからああしただけじゃないか。歯噛みしたいくらい悔しいがしかたない。片岡のことを「司」と名前で呼んでいたところみると、たぶん兄かいとこかのどちらかだろう。そんなことどうでもいい。最悪の印象を与えてしまった以上、上総はもう片岡と無理にコミュニケーションを取る必要はなくなってしまったわけだ。あの男がわけのわからない言葉で上総を動けなくしてしまったのだから、しょうがない。

 ──もう、時間がない。あと、どうすればいいんだろう。本当に、どうすれば。

 精一杯考えて出した手段が、あっさりと覆されてしまった。もう万策、尽き果てた。

 当然降ろされるべくして落ちた評議委員長。どうしようもない。

 ──こんな時、本条先輩だったら。

 じわりと涙が沸いてくる。右手の甲で瞼をこすった。ひっかかるようで、また視界が曇った。何ヶ月か、記憶の奥にしまい込んでいた呼び名を、上総はもう一度唇に乗せた。

「本条先輩だったら」


 細い銀縁めがねをかけたまま、そりかえるように他の生徒たちを見渡し、

「それじゃ、いくぞ! お前ら、俺の言う通り動けば完璧だ! わかってるよな!」

 指をはるか向こうに指して、最後に上総へ目をやり、

「立村、お前は俺の側にいろ。俺のやり方を見てろ」

 他の評議委員たちが散らばる前に、脇へ上総の居場所をこしらえてくれた人だった。

 あの人ならば、おそらく今、上総の崩れかけた理由も理解してくれるだろう。

 まかりまちがっても杉本との繋がりを「恋愛感情」なんてくだらない理由でまとめたりしないだろう。上総の一番ほしい形で、答えをくれるだろう。

 でも、あの人に会う権利が今の自分にあるだろうか?

 ──狩野先生は本条先輩に会えとか言ってたけど、そんなのできるわけない。

 絶対にこちらからは連絡を入れない。きちんと、申し開きができるようになるまでは、顔も合わせない。そう決めていた。いつか、きちんと本条先輩に土下座して、評議委員会の崩壊に関しての詫びができるようになるまでは、決して会わないと、そう心していた。

 でも、本条先輩以外、あと、今の状況を救ってくれる人はいない。

 先生たちは上総の求めている答えじゃないものばかり押し付けるだけ。好きだ、恋愛だと決め付けてその中で答えを出せと訴える。そんなものじゃない、杉本があのまま、関崎のことを想い続け、そのことを生徒会を始めとする連中に邪魔されないように守る方法が納められている場所は、おそらく本条先輩の脳みそだけだ。


 完璧すぎる存在、いつかそうありたかった先輩、だけど果たせなかった自分。許されるわけもない。ならば最後の手段だけ、別れの餞別に求めよう。

 ──杉本にしてやれる、最後の手段を、本条先輩はきっと知っている。土下座すればきっと、教えてくれるはずだ。先輩は、そういう人だ。

 軽蔑されてもいい、あの藤沖のように一生口を利いてもらえなくてもいい。



 ──本条先輩に会おう。

 上総は、足元の雪を払うと、もと来た道を戻ることに決めた。本条先輩の今住んでいるアパートの場所は知っている。地図がなくても、たぶん、たどり着けるだろう。

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