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墜翼のパラディオン

作者:激突王
西暦2030年12年25日世界に不幸のクリスマスが訪れた。地球全体が謎の光に包まれその後消えるが、人々には不思議な現象が起こる。それは人が使えるはずもない超能力を使える世界になった。人々はこの出来事を"神々の消失事件"と呼んだ。
そして1月元日、時代は西暦から新暦へと変わった。人々は超能力を"シード"と名付け、シードを活用した生活や社会が始まっていく。それはまるで"魔法の世界"と呼べるぐらいの夢の世界だった。
しかし新暦002年、人々に信じられない衝撃が起こった。それはシードを持たない人々やシードが突然失ってしまう人々が生まれてしまった。シードを失うだけではなく、シードに反発する力を持ってしまう。
人々はその力に恐れ、彼らを"シルペ"と呼び差別化していく。やがては人としての権利などを奪い腐敗物として扱われる時代へと変化していく。
新暦003年各国はこれ以上シルペを誕生させぬ為、優秀のシードを集めた"地球連合軍"を結成する。連合軍はシルペの排除を優先任務として各国の治安を守っている。
それとは逆に連合軍のやり方に反対するシルペのレジスタンス"リアクトウルフ"が誕生した。連合軍はレジスタンスを対抗に造られた機動騎士兵器"モビルナイト"を開発して実戦へと使用した。モビルナイトの性能は高くことごとレジスタンスを撃退する。世界は戦火が広がる一方であった。そして時は新暦025年世の中は地球連合軍とリアクトウルフの戦争は続く中、東京学園地区に住んでいるシン ユウマやその友人も戦いへと巻き込まれてゆく。
プロフィール
2014/10/19 19:15
第1話 「出逢い」
2015/01/20 21:39
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