表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ヤンデレ狼さん

作者: 梨本みかん

狼に襲撃された子やぎたち。

家のあちこちに隠れた兄弟が次々と食べられていくなか、ふりこ時計の中に隠れた七匹目だけはなかなか見つからずにいた。

そんなシチュエーションです。

お嬢ちゃーん…どこ隠れてんだー…?

ここか?あー違う…じゃあここ…も違うか。

なぁ、素直に出てきてくれたら、おじさんお嬢ちゃんのこと食べないよー。

まぁ変な話、お嬢ちゃんの兄弟はみんな旨かったけどな、ははっ

あー、てかよぉお嬢ちゃん、俺一応狼さんだから、匂いで隠れてる場所、分かっちゃうんだぜ?


ほら、な。




あーあーほら、じたばたしないの。

おとなしくしないと、この柔らかそうな喉食いちぎっちゃうぜー?

…そうそう。そうしてればなーんにも怖いことしないから。

じゃあ、俺と一緒に行きますかね。

…え?お母さん?お嬢ちゃんの?そりゃあれだよ、俺が食べちゃった♪

ちょっと肉硬かったけどな…って、あー泣くなよ……これで分かったろ、お嬢ちゃんはもう一人ぼっちなの。

このまま生きてけないだろ?だから、俺と一緒に暮らそうな。

大丈夫、お嬢ちゃんは何にも心配しなくていい。


おじさんが一生守ってやるから。


どうも、脈絡のなさに定評がある梨本です。

夜中のテンションで作りました。反省はしていない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 良い感じのヤンデレ男で好きです。 [気になる点] 続きが気になります。 [一言] これからも応援しているので、 宜しく御願い致します。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ