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『ありきたりだと思ってた水魔法、実は文明破壊兵器でした〜』  作者: nekorovin2501


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【第32話 海底神殿、隕石予言と水魔法の最終決戦】

アクアリシア連邦の研究室は、水中呼吸の成功で沸いていた。

リシアは水中スーツ(水で作った)を着込み、興奮気味にプールから上がる。

「……水中息できる! じゃあ、海底探検しちゃおう。

海の底に、何かあるかも……」

エリスが魔王の翼を水中に適応させて。

「ふはは! 海底神殿の噂があるぞ。

隕石の予言とか、面白いものが待ってるかもな」

エリシアが地図を水スクリーンに投影して。

「ご主人様、海底座標ロックオン。

水中呼吸で、古代遺跡を探しましょう♡」

アクアティスが水の泡を纏って。

「海底など、水の領域。

我の後継者よ、極めの果てを見よ」

アーテリアとミレーヌが水中ライト(水で作った)を持って。

「ご主人様、海底で迷子にならないよう♡」

「神殿発見、ワクワクします♡」

リシアは一行を連れて、海へ潜った。

——連邦沖の海底。

深海の闇を水中呼吸で進み、古代の神殿を発見。

神殿の壁に、巨大な壁画が刻まれている。

リシアは壁画を照らし、目を丸くする。

「……これ、隕石? 隕石が落ちて、海水が蒸発してしまう予言……

世界が干上がる絵だ!」

壁画には、巨大隕石が海を蒸発させ、大陸を砂漠化する光景。

エリスが驚きの声。

「ふはは……本物か! この予言、実現したらヤバいぞ」

突然、空が暗くなり、海面から異常な熱波が伝わる。

塔の声が頭に響く(水中通信)。

『緊急! 巨大隕石接近中。

海水蒸発の危機……ご主人様、対処を♡』

リシアは海底から浮上し、隕石を見上げる。

「……これが予言の隕石! 水魔法で止めるよ。

水を極めた最終決戦!」

彼女は両手を空に向け、

全魔力を解放。

「水よ、世界を護れ。

大気中の水分を集め、隕石を包め……

そして、蒸発を逆転せよ!!」

ゴゴゴゴ……ズドォォォォォォン!!!

大気中の全水分が集まり、巨大水の球体が隕石を包む。

隕石の熱が水に吸収され、蒸発を防ぎ、

水魔法が隕石を粉砕。

次の瞬間、世界は守られ、

雨が降り注ぎ、海は穏やかに。

一行が海面に浮上し、歓喜。

エリスが大笑い。

「ふははは! 隕石対水魔法、完勝だな!!

お前の水、極めすぎ!」

リシアは息を切らしながら笑顔。

「……よかった……世界守れた。

水魔法、最高!」

こうして、リシアの水を極める旅は、

隕石の危機を乗り越え、完結した。

……いや、まだ続くかも?

第32話 終わり。

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