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『ありきたりだと思ってた水魔法、実は文明破壊兵器でした〜』  作者: nekorovin2501


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【第29話 崩落依頼、水壁で鉱夫救出する】

アクアリシア連邦のギルドホールは、リシアの活躍でますます賑わっていた。

リシアは依頼板をチェックし、次のものを指差す。

「……鉱山の崩落? 水の壁で守っちゃおう。

鉱夫さんたち、助けなきゃ!」

エリスが翼を広げて笑う。

「ふはは! 崩落など、水の壁で支えろ!

英雄的な救出劇だな」

エリシアが地図を表示して。

「ご主人様、依頼場所は連邦の東部鉱山。

水壁で崩落を防げば、救出がスムーズです♡」

アクアティスが水のバリアをデモして。

「壁など、水の力で堅牢に。

我の後継者よ、守れ」

アーテリアとミレーヌが救出道具(水で作った)を持って。

「ご主人様、水壁で鉱夫さんを保護します♡」

「無事救出、がんばりましょう♡」

リシアは一行を連れて、崩落の鉱山へ急いだ。

——連邦東部の鉱山。

坑道が崩落し、鉱夫たちが閉じ込められ、救助隊が苦戦している。

救助隊長がリシアを見て希望の光を浮かべる。

「聖女様! この崩落を止めて、鉱夫たちを救ってください!

水で支える依頼ですが、土砂が重くて……」

リシアは坑道の入り口に立ち、内部を覗く。

「……大変そう。

じゃあ、水壁で鉱夫救出しちゃおう」

彼女は両手を坑道に向け、

魔力を集中。

「水よ、壁となれ。

そして、崩落を支えて守れ……」

ゴボゴボ……バァァァァァァァ!!!

水が坑道に流れ込み、透明な水壁を形成。

崩落の土砂を押し止め、内部の空間を確保。

次の瞬間、水壁が安定し、

救助隊が安全に中に入れるようになる。

数分後、閉じ込められた鉱夫たちが次々と救出され、

鉱山は一時的な安全を確保。

鉱夫たちが歓喜の声を上げる。

「崩落が……止まった!!」

「水の壁だ! 奇跡のバリア!!」

「みんな無事だ!!」

「聖女様!!」

エリスが大笑い。

「ふははは! 水壁で崩落を支えて救出とは!

お前の水魔法、救助の神だな!!」

リシアは救出された鉱夫に水を配りながら。

「……よかった!

みんな無事で。

お礼に、鉱石もらっちゃおうかな」

エリシアがメモを取って。

「この鉱山も連邦の資源拠点に♡

鉱石取引、増やしましょう」

救助隊長が土下座。

「聖女様、ぜひこの鉱山をあなたの保護下に!

鉱夫みんなで恩返しします!」

リシアは笑顔で手を振って。

「……みんな安全第一で掘ってね。

また点検に来るかも」

ギルドに戻り、

リシアのギルド依頼は、

水魔法で命を救う形で続いた。

第29話 終わり。

【次回予告】

ギルド依頼ますます増加!

次は洪水の村? 水でダム作って防ぐ!?

リシア「水を操って止めるよ……」

第30話『洪水依頼、水ダムで村守る』

乞うご期待!

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