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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

プレイボーイの転生

作者: 三獣士

この作品は「疾風疾走」「片口鰯」「ジャスミン」の3人が書いたリレー小説です。

元々は疾風疾走のアカウントで投稿していたものを三獣士というリレー小説用のアカウントに移行したものです。


------------------------- エピソード1開始 -------------------------

【第1章】

前書き


【エピソードタイトル】

リレー小説始めます!!(前書き)


【前書き】

呼んでくださりありがとうございます!!


【本文】

みなさんこんにちは


この度私たちはリレー小説を書くこととなりました

3人で1話1000文字、それを何回か繰り返して終わりまで持っていけたらと思います。


《参加メンバー》

主催者:疾風疾走

参加者:ジャスミン・片口鰯

の3名です。

面白い作品を作っていけたらと思っています。


誰が書いたかわからない!

という人がいると思いますので、話数の前に誰が書いたかをわかるように載せておきます。


以上で説明を終わります。



by疾風疾走





【後書き】

ここまで読んでくれてありがとうございます!

ブクマ&高評価してくれたら嬉しいです!

これからよろしくお願いします!

評価や感想が力になります!


------------------------- エピソード2開始 -------------------------

【第2章】

リレー小説


【エピソードタイトル】

第一話 転生急行殺人事件 (疾風疾走)


【前書き】

今回は疾風疾走の番です。

ネーミングセンス、良くないですか?


【本文】

「じゃあね〜」


「さようなら正利くん!」



ふぅ・・・

1人になったか・・・

彼女の名前は家島 久美、俺の7人目の彼女だ。

いやぁ・・・そろそろ久美にも飽きてきたし別れて他の子と仲良くしようかな〜

うーん誰にしようか、他の学校の子にも手をでしていこうかなぁ〜

そんな感じでウキウキして帰宅した。


「ただいま〜」


「おかえりなさい正利、お友達が何人か来ているわよ〜」


「ああ、そうなのか母さん」


「友達多くて羨ましいわぁ」


「ハハハ」


友達というよりはガールフレンド(友達)だけどね、


自分の部屋に入ってみると見たことがある顔が6つあった


「ん?なんで君たちがいるんだ?」


「なんで私たちを捨てた!」


「ハハハ、飽きたからに決まっているじゃないか」


「飽きた?あの時の言葉は全部嘘だったのか?!」


「そうに決まってるじゃないか。君たちの体と君たちを弄ぶためだよ。ハハハ」


「なんだと!!殺してやる!!」


そうナイフを取り出して言った


「ちょ、ちょっと待ってくれ、、、今のは冗談だ・・・ハハハッ冗談に決まっているじゃあないか!今でも君たちのことを愛してるよ!」


「もういい!!死ねぇ!」


グサっ


「い、痛い・・・」


「私にも刺させて!」


その苦痛の時間が延々と続いた

彼女らはそこまで力が強くないので致命傷を与えることができないので苦しむ時間が増えるのだ



「ああ、や、めてくれぇ、許してくれぇ・・・」


「あ、あぁぁぁ・・・・」


そして佐藤 正利は息絶えた・・・


「や、やったぁ!!にくいあいつをついに!ついに!」




次の日の朝刊にこう載った


《超イケメン高校生死す!》

嫉妬などの行き違いか?!


そしてまたその次の日


《犯人が判明!》

イケメン高校生の元カノか?!

彼は滅多刺しにされた模様!


そのことからマスコミはその事件のことを《嫉妬急行殺人事件》、そう言った・・・







「う、う〜ん・・・ここはどこだ?天国か?」


「あなたの様なゴミが天国に行けるわけないでしょう」


「じゃあどこなんだよ」


「ここは地獄と天国の分岐点ですよ、あなたは地獄に行ってください。なのであそこに三つ穴があると思います。一番右が天国、真ん中が転生、左が地獄となっています。地獄に行ってらっしゃい〜」


「ああ、わかったよ・・・」


(案内人)思ったよりも物分かりが良くて助かりました。これなら順調に地獄の試練を乗り越えて転生できるでしょう・・・



「なんて言うと思ったか!バカめ!転生するに決まっているだろうが!!」


「なっ、なんということを!転生できるのは地獄の試練を乗り越えた者が転生するのです!乗り越えてない者が転生すると記憶がそのままになって転生し、なんかしらのバグが起こってしまうのです!!やめなさい!」


「やめるわけねぇだろ!バカがぁ!」


転生した・・・





【後書き】

次回、ジャスミン


名前の由来わかったかな?

戦国武将の名前をもじりまくった




ここまで読んでくれてありがとうございます!

ブクマ&高評価してくれたら嬉しいです!

これからよろしくお願いします!

評価や感想が力になります!


------------------------- エピソード3開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第二話  輪廻 (ジャスミン)


【前書き】

ジャスミンの番です。約1ヶ月…誠にごめんなさい


【本文】




ドサッ


正利 カバッ「痛てぇなもっといい転生仕方はないのかよ!……てかここはどこだよ!?」


案内人「ゴミにまともな転生があるとでも?」


正利「はぁ!?何言ってんだよ?あんな死に方に納得出来るかよ!てかお前はどこにいんだよ!姿ぐらい見せろよカスが!!」


案内人「はぁ…貴方の死に方見てどんな人かは分かってるつもりでしたが


…とんでもないドブカスですね死んで当然です」


案内人「貴方は…失礼ドブカスでしたね、お前はギャルゲーの様な世界に転生しました」


正利「ギャルゲー?俺は理想郷に転生したのか?最高じゃねぇか!よーし女は全員抱くぞー!!」


案内人「転生にはチートスキルがつきもの…お前がENDに到達する度ルート分岐前に戻るわ」


案内人(転生の神が鬱ゲー、クソゲー、ギャルゲーを悪魔合体させた世界と言ってましたが…この様なクソッタレには言わなくていいでしょう)


正利「女!女はどこだァ?この俺が抱いてやるぞ!!」


案内人「そこの道を抜けるれば町に入れるわ」


ダッシュ正利「女ァ!」


案内人「(どのルートもバットエンドらしいのよね…)ドブカスにはお似合いね」


ダッダッダッ


正利「はぁはぁ…ここが町!」





【後書き】

次回 片口鰯


遅れましたごめんなさいm(_ _)m


------------------------- エピソード4開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第三話 少女 (片口鰯)


【前書き】

片口鰯の番です。よろしゅう。


【本文】

走りに走って、ようやく町に着いた正利。


正利「よぉし…町に着いちまえばこっちのもんだ。女でも探すしかないな…」


正利は息を整え、町の中へと歩を進めた。

町は賑わっており、見かけだけならごく普通で、ただの商店街、といった趣を見せている。


正利「たしかあいつはギャルゲーっつってたか…つまり色んな系統の美女がわんさかいるってわけだ…へへ」


正利「お、早速美少女はっけ〜ん」


正利の視線の先に、セーラー服を身に纏った黒髪の少女が立っていた。

清楚系ってとこか、と、正利は瞬時に品定めをする。


正利「そこの君、1人で突っ立ってどうしたん?」


少女「別に何も。あなたこそ何ですか?」


正利「なんだ冷たいなぁ。(こいつは口説こうとしても無駄っぽいな。冷静沈着な優等生って感じだ。)」


少女「何ですか。」


正利「いや、実は〜道に迷っちゃって。駅まで連れて行ってくれませんかね?」


少女「はぁ。」


少女は目を細め、サッと正利の全身を眺める。


少女「…わかりました。いいですよ。」


正利「ありがとうございます!(案外ちょろいなwwよし、少し仲を深めてから、隙を見てラブホかどこかに連れ込んでやろう。ラブホなんてあるんだかわかんねーけど。)」


少女「では行きましょうか。こちらです。」


正利はウキウキで少女について行った。


歩いている途中、正利は少女の隣で、唯一の長所である巧みな話術で仲を深めた。歩き始めてから数分すれば、少女も笑顔を見せるようになっていた。


正利(そろそろか…?いや、焦りは禁物。)


いつの間にか人気の少ない路地に入り込んでいた。


正利は少しずつ少女に身体を寄せていき、少女との距離を物理的にも、精神的にも縮めた。

艶のある髪、白い肌、長髪の隙間からたまに覗く首筋、そしてほんのり香る甘い匂いを間近で堪能しながら、正利は頃合いを見計らっていた。言わずもがな、彼女を連れ込んで無理やり抱く頃合いである。


正利(お、周り誰もいないじゃねーか。運良くあそこに細い道があるぞ。ホテルは見当たらないし、路地裏に連れ込んで犯してやろう。よし、今だ。)


正利は少女の口元を押さえ、体を捕まえ、路地裏に押し入ろうとした。


しかし次の瞬間、正利の体は吹き飛んだ。

一体何が起こったのか、正利が一瞬のうちに理解することは不可能だった。


【後書き】

次回!

疾風疾走!


------------------------- エピソード5開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第四話 処罰署とスキル (疾風疾走)


【前書き】

いやぁ!

リレー小説っていうことを失念しそうになりかけました...


【本文】


「い、痛い!な、何が起こったんだ?!」


「お前!そこの少女になにをしようとしていた!!


警察官のような制服を着た胸の膨らみのない少女が厳しい目をして立っている

だが.....

可愛い


「へっへっへなにもしようとしてませんよぉ〜そんなことより貴女は綺麗だ!一緒にお茶でグハァ!」


そう、正利はロリータコンプレックス、

と、いう訳ではないが彼の性癖上年下の女の子が好きなのである

だが可愛い、綺麗な人には見境がない。


「なにを言っているんだ?!気持ち悪い!ま、まぁいい、、、署までご同行を願おう」


「じゃあボクをおんぶして連れて行ってよぉ〜」


「そっ、そんなことをするわけないでしょう!」


「ねぇねぇ、いいじゃんかぁ」


そう言いながら警察官の方でない....

警察官の横に居るさっき襲おうとしていた少女に抱きつき少女の口を自分の口で覆い少女の舌を絡め取った。彼女の甘い香りを感じられる

そして押し倒す....

もう性欲のボルテージが最大まで上がっていたのだ


「やッ、やめてぇ.....」


警察官の少女が叫ぶ


「おっ、おいお前!離せぇえええ!!」


グサっ!


「ぐはっ」


身体が痛い

身体が熱い

目の前が暗い


.....小さな少女の泣き声が聴こえた.....




...音が聞こえてくる

「ん?ここは?ボクは死んだんじゃなかったのか?」

そう天井に向かって問いかけた


「あんな浅い傷で死ぬわけないでしょう。あの程度の傷なら回復魔法で治せますよ」


「ん?君は誰だい?」


「私は処罰署の回復術師です。あなたを殺さずに罰を受けさせるために回復術をかけました」


「なるほどねぇ、、じゃあ今はボクと2人っきりってわけだ」


「ええ、そうですよ?でも、私は魔法使いなのであなた程度なら簡単に殺すことができますよ?」


「なるほどな、、」


ああ、そうだ。

ここはギャルゲエの世界なんだ!

だからこんなにも可愛くて綺麗な娘たち(子たち)がでてくるんだな!

そしてその娘たちを攻略してハーレムを作る、、

と、いうことだな!

そして俺は死んだらやり直しができるわけだ!

最強じゃないか!

まぁ、それなら強引じゃない方が良いだろう


「あのさ、君の名前は?」


「ん?私の名前は.......」


そうして巧みな話術で彼女を虜にしていった。


そして最終的には


「ああ、正利様!あなたに全て捧げます」


そんなことを言わせるくらい彼女を自分のものにしていた。

彼女は攻略したと言っても良いのではないだろうか?


『スキル:話術を獲得しました』


「うわっ!なんだ?この声は」


「ああ、正利様!天の声が聞こえたのですね!それはスキルを手に入れたら聞こえる声です」


「、、スキルって本当にあるんだ...」


「はい、あるのです。“ステータス”と唱えたら正利様ステータスが浮かび上がります」


「なるほど“ステータス”」


名前:正利

ユニークスキル:輪廻

スキル:話術

輪廻--ENDに到達する度ルート分岐前に戻る

話術--相手の女性の好感度が上がりやすくなるが、相手の女性の悪感も上がりやすくなる





【後書き】

次回!

ジャスミン!!


リレー小説なのにこんな終わり方でいいのか?


------------------------- エピソード6開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第五話 未熟な回復術師ちゃん (ジャスミン)


【前書き】

えーっとですね。

今回はジャスミン氏です!

では、どうぞ!


by疾風疾走


【本文】



「う〜ん他にもユニークスキルはあるのか?


「はい!正利様!!ユニークスキルは沢山有りますよ、…例えば私は魔法関連のユニークスキルを幾つか持ってます!」


「へ〜どんな?」


回復術師「まず貴方様にかけた魔法のスキル名は回復魔法です、私はまだまだ未熟者なので、中級魔法しか使えないんです」


「中級?」


「はい魔法関連のスキルにはレベル…等級が有るんです」


「等級?…特級術師みたいな感じか?」


「流石です正利様!等級には初級、中級、上級、特級の約4つの等級が有りますよ、貴方様のユニークスキルは魔法関連のスキルでは無いので等級はありません、ユニークスキルは貴方様の個性をスキルにしたものですが私の持ってるスキルは誰でも習得可能なコモンスキルの回復魔法です!」


「そうか訳分からんな…(なんでもいいからコイツ抱きてぇなぁ)」


「なら簡単な説明をしますn「抱かせろ」


人の善意を無視して欲望のままに口を動かす正利


「い、いきなり何を言うんですか!?」悪感上昇


「俺に全て捧げる、そう言ったよな?俺は今頭の中に霧の様なモノで思考がスッキリしないんだ、


君の説明を聞く前にスッキリした方が効率は良いだろう?なぁ此処には俺たち2人きっりだし良いだろう?」


「ご冗談はよしてください、正利様」悪感上昇


(いきなり抱かせろなんて正利様でもさすがに…でも全て捧げると私が言ってしまった、


でも…誰かにお姫様みたいに扱ってもらった事が無いから浮かれてたんだ…でも自分で言った事に責任を持たなくちゃいけないよね…)


(全て捧げるって言ってたじゃねぇかよ)「チッうるせぇな!おめぇは黙って俺に身体を差し出せばいいだよ!!」


「…そうですよね私が言った事に責任をとらなくてはいけませんし…」悪感上昇


(母さん、お父さんごめんなさい少し優しくされただけで全て捧げるなんて事を軽く言ってしまう私は、


…私は、私は)


ぽつりぽつり、と自分の不甲斐なさと悔しさで震える術師の涙がボロボロと頬に流れ、落ちていく




【後書き】


次回 正利死すデュエルスタンバイ!


片口鰯!!


…そうえば学校の授業でイカの代わりにイワシを解剖したんですよね、片口さんの中はいったいどうなっているのでしょうか?気になりますね。


byジャスミン


2024/03/17現在

片口鰯が忙しいそうなので次話は私が書きます。

その次に片口鰯が書けたら書く、という感じで行きます。


by疾風疾走


------------------------- エピソード7開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第六話 正利死す!ライバル登場? (疾風疾走)


【前書き】

いやぁ!

人を殺すのって難しいですね!

前回のジャスミン氏が次回死す!

なんて言うから難しくなっちゃいました〜笑

転生モノを何回か書いてるからって主人公を殺すのは難しいですね。

慣れない..


【本文】


「ククッ、お前の身体を楽しませてもらったぜ」


「ま、正利のお役に立てて...う、うれしい、です...」


「チッ、なんかゴニョゴニョ喋ってんなぁ...だがまぁいい!ここから出させろ!!」


「そ、それはできません..」


「ああん?俺のいうことを聞いとけばいいんだよ!お前は!」


「は、はい…」


「こ、この鍵でこのドアを開けたら外に出れます...」


「お、サンキュー、じゃあお前はいいよ。じゃあな」


「えっ?そ、それはどういうこt((ドォッッカ!


正利が怒気を含んで言った

「おい、そろそろ黙れよ。お前は俺の性奴隷でいたらいいんだよ。わかってんのか?俺に従えよ」


彼女が涙を前に溜めながら言った

「わ、私はあなた様のために処女まで捧げたのにッ...」


「チッ、うるせぇなぁあ!!」


「ヒッ、す、すいません…」


「はぁ...分かったらいいんだよ。ってことで、じゃあな!」


キィイイッ(ドアを開ける音)


「ふう、外に出れたぞ!」


息を吐く間もなく怒声が飛んできた

「おい!そこのお前、何故外に出ているのだ!」


声がした方向を見ると超身長でイケメンな男が立っていた

「えぇ?出ていいんじゃないんですかぁ?」


「なんだと?なにがあったらお前が外に出て良くなるんだ?」


「えぇ?中にいる子が出ていいって言ったんですけどぉ...」


「おい、話を聞かせろ」


腕を掴まれてさっきの部屋に戻された...


「さぁ、話を聞かせてもらおうか、」


「えぇ〜っとですねぇ..そこの人がぁ、出ていいって言ったから出たんすよ」


「嘘言わないでッ!」


「え、な、お前俺の言うことを全部聞くんじゃないのか!」


「も、もう!貴方なんて!◼️●◀︎◼️!!(魔法の詠唱)」


「お、おい!魔法はないだろ!」


イケメンが叫んだ

「や、やめなさいッ!」


「うるさいッ!」


ドガァアアアッ!!


「な、なぜ....おれを...攻撃..した......」

くっ、意識が朦朧としてきたぜ、

だが!おれはっ、幾らでも復活できるんだ!


「ま、まだだ..次が..ある..さ....」




【後書き】

ちなみに

イケメンはライバルキャラクターです。


次回!ジャスミンor片口鰯!

都合が悪い場合もあるのでね...


ああ、そうそう。

途中から新メンバーが入ってくる可能性もあります。


------------------------- エピソード8開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第七話 優しい男、糞野郎 (ジャスミン)


【前書き】


ライバルの名前は魅上雷人みかみらいと術師は早瀬香織はやせかおり



【本文】



「お、おい何やってるんだ!?‥君は回復術師、君は執行では無く治療が担当のはずだ!」


「………」


「…何があった聞かせてくれ香織、理由も無く職務規定を破るなんてお前らしくない」


「…私が‥私が…」


それから私は幼馴染の執行課の雷人に彼との会話、私が初めてを…処女を捧げた事を話した


未だに彼の身体が私の魔法でバチパチと音を上げながら燃え続けている…彼から出てる音が今は


とても心地いい…


「そうだったのか‥‥辛い事を俺に話してくれてありがとう‥俺の胸なら貸してやる、だから今は好きなだけ泣いてくれ香織」ギュッ


……彼に注がれ熱く感じたはずの白液とは比べものにもならなく温かく優しい…だけどすごく辛い、苦しい


彼とは違って優しく抱いてくれる雷人が悪く無い…でも苦しい…昔にもを救ってくれた雷人が言った


笑ってる時が可愛いと言ってくれた雷人の前では泣きたくない、泣き‥泣きたくな‥い


「泣いたって良いんだ香織、辛かった事苦しかった事全部吐き出して、また笑った顔を見せてくれ香織」


トントン


「うわぁぁぁぁぁぁらい゛‥雷人っうぁぁぁぁぁぁ」


「辛かったな香織」ナデナデ トントン


…人を道具の様に使うあいつを!!…それより香織を他の医療課…病院に早く行かせ‥落ち着いたら一緒に行こう


「う、う〜ん…はっ!あいつ俺で殺したあいつは!!」キョロキョロ


あそこか、イケメンで最高な俺を殺したあいつを抱きしめてるあの男は誰だ?


あいつにそんな価値があるのか?ただ根暗見た目をあいつを?…俺よりあの男の方が良いのか?…ふざけんじゃねぇよ!全て捧げるとか言っておいて俺を殺した挙句あの男に抱きつくなんて許せねぇ!!


一発あの女を殴って理解せする必要があるな!


「ふざけんじゃねぇよ糞女!」


「⚫■✖︎▶◀✖︎■⚫★(魔法詠唱)お前は許さない!!」


バチバチバチバチ!!


「ぐっぁぁ!」


「■■■⚫✖︎✖︎✖︎✖︎▶▶▶▶」


バリバリバリバリ!!


「あァアァアァぁァァ」


「まだ!!まだ足りない!!人を!香織を傷つけたお前を!!」


「雷‥ 人もう」


「▶▼◀▲▶▼「もう止めて!」」


「香織…」


「もう…あいつをほっとこう…雷人もう大丈夫だ…ほらこうやって笑えるよ」ニコッ


「………分かった‥なら一緒に病院行こう」


「分かった、雷人」


すごく嬉しいかったよ雷人、ありがとう





【後書き】

長いし読み辛いと思ったそこの貴方!!


本当にごめんなさいm(._.)m


最初はライバルの能力を決めて対峙させようと思ってたんですけど…別サイトで曇らせssを見て少しぐらい


暗い話を書いても良いかなと思って書いた所存です。


ルートのエンディング間近で正利からNTRする展開をやってみたいです。


誠実で優しいくて正義感もある好青年を催眠、洗脳、脅迫、どれを選んでも良いですね。


Byジャスミン


次回!

疾風疾走ですよ〜

片口鰯は忙しいそうなので…

頑張ります!


by疾風疾走



------------------------- エピソード9開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第八話 捲土重来と努力目標 (疾風疾走)


【前書き】


疾風疾走の三人称はナレーションという謎存在が出てくるから嫌だって?

大丈夫!

私は成長しました。

なので謎存在を登場させないです!

…この前書きは本文の前に書いてますw



…書き終わりました。

三人称じゃないですw

上の文は無視してください…


【本文】



「くっ、くそがぁああ!」

なんだ?なんなんだ!

どうしたらあいつに復讐をすることができるんだ?!

あいつは魔法を使える...

そこをどう攻略すればいいんだ?!

...俺のスキルは話術(感度上昇率アップ)と輪廻(やり直しできる)だぞ?

どうやって敵を倒せば...


「おい、そこのにいちゃんなにを叫んでいるんだい?冒険者ギルドの前で叫ばれると迷惑なんだが...」


なに?

冒険者ギルドだと?あのクズの攻撃でここに飛ばされてきた、ということか

...これはチャンスだぞ?

スリーボールノーストライクノーアウト満塁で打率3.87の打者に回ってきたくらいチャンスだ!

...くくくっギルドを利用してやるか


「ああ、すいません。財布を落としてしまったらしいんですよ...」


「どこから来たんだい?」


「街の外からです...」


「なるほどなぁ〜者証は持ってるかい?」


「者証?」


「ああ、持っていないんだね、者証は自分を自分だと証明するためのカードさ、」


「それって作るメリットってあるんですか?」


「図書館に入れるし、クエストを受けることができるようになるんだよ」


「クエスト?」


「条件をクリアーしたら報酬を貰える、というものさ」


「なるほど!...作る時に必要な情報ってなんですか?」

ステータスを見せないといけない、という条件だったら終わりだからな...


「血と名前だけだよ」


「本当ですか?!じゃあ作ります!」


デメリットが無いなんて最高かよ!


いつのまにか後ろに立っていた綺麗な女性が言った

「じゃあ取るよ〜」


「え?何をですか?」


「血だよ血」


「あ、分かりました」


「じゃあ、そこの台に腕をセットしてね」


グシャ!


「うがぁああ!い、痛いッ!」

う、腕が持っていかれた...


「お、おい!どーゆうつもりだ!」


「ああ、ごめんねぇ。作るには沢山の血が必要なんだよねぇ...▪️✖️◀︎▼>≡!(回復魔法)


「それにしても...まぁ、いいこれでいいのか?」


「あとは名前を書いていただければ完了となります」


「ああ、あんがとさん...名前って本名か?」


「あ、名前はなんでもいいですよ?血と結ばれているので...管理番号代わりです。名前は」


「了解です〜」

ん〜名前を何にしようかなぁ〜

ヨシ!決めた!


書き書き


ヴァォオン


名前:剣奴 超雷


「え?こんだけ?」


「名前しか入れてないからそりゃなw」


「ああ、そうかwありがとうございました」


「いいってことよ!」


「じゃあ今日はもう遅いので...さようなら」


「...ちょっと待て、お前金を持っていないんだろう?」


「あ、ハイ」


「じゃあやるよ」


そう言われて金を握らされた


「え?これは?」


「やるよ。じゃあな」


なんていい人なんだ!

あいつらに復讐する時には巻き込まないようにしよう...

ま、努力目標ってことでねw


...くくくっ

クエストなどで金を貯めたり図書館でスキルや魔法をおぼえてやるぜ

そして女を抱いてその女に貢いでもらう、

最強じゃねぇか!

そうしたらあいつを!あいつの屈辱に塗れた顔を見せてもらおうじゃないか!

くひゃひゃひゃひゃッ!!




【後書き】

剣奴超雷

捲土重来ですww

ヤる気に満ち溢れていますねw


次話!

片口鰯orジャスミン!!

…新メンバー登場はない予定ww

一生ないかもw

…次話担当の人、ごめんなさい


by疾風疾走



------------------------- エピソード10開始 -------------------------

【エピソードタイトル】

第九話 スキルと気高き(?)女剣士 (片口鰯)


【前書き】

前文

かなり時間が空いてしまいました。反省してます。本当です。



【本文】



「クエストっつっても、一体何をすればスキルが身につくんだ?」

「やっぱとりあえず、そこらへんにいるモンスターを倒せばレベルも上がるだろ!」

そう言って正利は街に繰り出した。

案外「そこらへんにいるモンスター」はすぐに見つかった。

正利は落ちていたガラスの破片などを使って、モンスターを順調に倒していた。

なんせそこらへんにいるモンスターなので、そう強くはないのだ。

1時間ほど経っただろうか、正利は疲れてきて、ゆっくり小道を歩いていた。

「貴様か、例の男は。」

背後から、力強く低めの女性の声がした。

正利は自然と声の方を向く。

そこに立っていたのは胸を張って立つ、凛々しい顔立ちをした剣士だった。

暗めのワインレッドを基調とした、艶やかな鎧を身に纏い、腰には絢爛な剣を差している。

「あ?例の男?あー俺やっぱ噂になってるかぁ〜良い男すぎて!この世界の女を抱き尽くす日もそう遠くはないな!」

「その様子では、唾棄すべき下劣な人間だという情報は流言蜚語ではないようだな。」

彼女は左肩を引き、剣に手をかけた。

「なんならお前も、俺の虜にしてやるよ。名前は?」

「私が貴様などに名乗る筋合いはない。」

「なんだよつれねーなぁ…っておい、その刀抜こうとしてんのか?冗談だろ?」

「安心しろ、殺しはしない。貴様が無意味に暴れなければだがなっ!」

言い終わると同時に、剣士は正利に飛びかかった。

「う、うわ!」

正利は抵抗もできず、咄嗟に目を瞑った。

ーーーしかし数秒経っても、覚悟していた痛みを感じることはなかった。

疑問に思い、恐る恐る目を開けると、

女剣士は消えていた。

と思いきや、目線のずっと下、地面にうつ伏せに倒れていた。

剣を握りしめたまま横たわる彼女。腰がたまにびくんと跳ねる。

こんなはしたない格好になってしまっては、煌びやかな鎧も剣も、一気に情けない印象に早変わりだ。

「ぐ、うぁっ、なんだこの雰囲気は…っあ」

剣士は息を荒げ、顔を紅潮させていた。

こいつは発情している、正利はそう理解した。そしてその途端自分が優位に立っていることに気がつき、笑みをこぼす。

「ん…小癪な……これはっ、スキルだな…?」

「スキルだぁ?女剣士さんよぉ、なんだかわかんねーけど自分の欲求不満を人のスキルのせいにするなよw」

「だ、黙れ…っ!わらひは…っ私は!そんなっ、ふしだらな人間ではな…んあっ…」

剣士の変わりように、正利は興奮すると同時に少したじろいだ。

「…ほんとにスキルだったりするか?"ステータス“」


名前:正利

ユニークスキル:輪廻

スキル:話術 New!媚薬

輪廻--ENDに到達する度ルート分岐前に戻る

話術--相手の女性の好感度が上がりやすくなるが、相手の女性の悪感も上がりやすくなるNew!媚薬--自身に強い敵意持った女性が半径1メートル以内に近づくと、媚薬を飲んだような症状になることがある。可能性は30%


「び、媚薬!?」

「媚薬だと…?くだらないスキルを持っているな…なるほど女たらしなわけだ。そんなスキル、貴様ほどの屑でないと手に入れることはできない…。」

「なんだこのスキル…最高じゃねぇか!」

正利はじゅるりと舌なめずりをし、屈んで女の髪を撫でた。

「ではせっかくなので…女剣士ちゃん、いただきま〜すっと…」

「や、やめろ…っ!」

「この鎧、どうやって脱がすんだ?ここをこうして…おっ、外れた。あとはこれを脱がせて…」

あっという間に形の良い胸が露わになった。

「いやっ…離せ!」

彼女によほどの敵意があったのか、スキルの効果が強いようで、女剣士は力を入れることもできなくなっていた。

「誰か来て…たすけて…っ」






【後書き】

後文

片口鰯でした。次はジャスミン。



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