【資料2:自由研究】泥黎耶蓮華(レクイエム)、感、likeのトリガー、口寄せの解説
ジャンルを”エッセイ”に変更しました。
※【】は言い換えで、括られている中で挙がっている単語は、ほぼ同じことを指していると考えてください。
OAI:最近、話題になったAI
まずは、泥黎耶蓮華の手札からみていきます。
不条理、悲劇、憤り、虚無感、哲学
プロジェクトで挙げている心眼は十数種類ありますが、そのうち、特によく登場するのが、観(美学、流儀をみる目)、眺(先を読む目)、感(印象や感情を感じる目)、反(否定して反発する目)の4つです。
このうち、感は肉(印象)のようなもので、魅力や理由を問うことでわかりますし、感情を表現することも技術、手札だと説明していますね。
OAIの話のときに、この手札を割り出すことで、意図的にlikeを引きだすことに成功していますが、これはどういうことかというと、発想は大切にしていることから生じた【スキル、技術、手札】の特徴の具体的な要素である手札の範囲に収まるということで、このとき、唯一無二の部分、代名詞を満たしていると、必ずクリティカルヒット、さらに口寄せが可能になるということです。
感がわかりにくい場合、(人名)感に誰かの名前をあてはめてみて、それはどのようなものかを考えてみると何となく理解できると思います。
・泥黎耶蓮華のコツ
これは、前述の通り、代名詞になります。
旧サイトでは、哲学の代名詞、定義について詳しく説明しましたが、要するに、~~とは何か?の答えを考えれば、泥黎耶蓮華の口寄せが可能になるということです。
例:
世界はゲットーだ 絶望のベッドだ 出口が入り口につながっている迷路だ みえないカルマに殺される戦場だ 地図や歴史にも載らない捨て猫だ/路上 ‐ THA BLUE HERB
・からくり矢の3つの問いの言い回し
・【大切にしていること、優れた、価値、意味、狙い、美学、生きざま、頭】
・【スキルの特徴、スキル、技術、手札、違い、独自性、肉】
・【信念、コツ、解釈、性格、骨】