【資料1】普段言っていることの補足説明~
・普段言っていることの補足説明
前項の続き、サイトの構成についての説明、ピンポイントで計画を立てる
・メンタリストD「チェーンが外れてるよ?」
先月、指摘したことと同じ間違いで上書きされそうになったので、
「クリティカルシンキングは引算じゃないよ」ということをもう一度説明
・読書家の自由の問題点
読書家にインタビューを繰り返したらわかった問題点
・普段言っていることの補足説明
現在、僕はサイトを50以上持っていますが、今でも更新しているのは、そのうちの十数サイト程度です。
所有サイトにはp(プライオリティー【優先順位】)が振ってあって、ブログがp5~p7辺りです。
一応、プロジェクトのサイトがp2~p3、補助サイトがp3~p4で、ドキュメンタリー小説がp3になっています。
普段何の話をしているのかというと、発想、哲学、心理学についてデータが入ったときに分解して各サイトに割り振り、メンバーに学習させています。
次は、ドキュメンタリー小説にプロフィールの一部(ココナラで出している情報)をアップする予定です。
これも所有サイトを知っていれば意味がわかりますし、p2~p3を出せれば説得は簡単なんですが、この構造を維持したまま、説得する方法を考えています。
で、プロジェクトをどう簡単に説明するかを考えているんですが、「究極のなぜ?がわかる」とかいいかもしれませんね。
・メンタリストD「チェーンが外れてるよ?」
メンタリストD「よく考えてもみてくださいよ、決断力で前に進めますか?」
メンタリストD「じゃあ、あなたが今、株を買おうか迷っているとします、いや、じゃあ、可愛い女性からプロポーズされたとします」
メンタリストD「もし、その女性がどうしようもなく金遣いが荒かったらどうします?」
メンタリストD「決断力じゃなくって判断力の方が大事でしょ?」
メンタリストD「決断なんか誰にでもできるし、自転車で言ったらチェーンが外れているのにこいでるようなもんですよ」
そんなこと一言も言っていないけど、Dならそういうかもね。笑
何でだと思う?
・読書家の自由の問題点
・影響の自由
他人の意見に影響を受けやすい、スキル化されるので悪い影響はない。
・一方向性の自由
コミュニケーション能力に支障をきたす。
・解釈の自由
解釈を間違っても本は指摘してくれない。
・離脱の自由
すぐに投げ出す。
・クリティカルシンキングやラテラルシンキングについての独自の考え
・創造的クリティカル・シンキングの手法について
メンタリストDが挙げているクリティカル・シンキングの例
「ニュースなどをみて、誰が得するのかを考える」
誰が得するのかは、言い換えると有用性、武器、
そして、これを批判的に考える、論破することが、クリティカル・シンキング、武器破壊
実は、これにはもっと簡単な問い方があって、ソフトウェア開発業界で働いているとよくある話なんですが、「同業他社が同じ機能を実装した、何か新しい違いをつけなくてはならない」という状況で考えることです。
これなら、自分たちの案でもあるので、武器破壊するわけにはいきませんからね。
回答としては、その場合でも、新しいスキルを加えるだけです。
・ラテラルシンキングの解説
(後書きにYouTube動画のURLがあるので、それを例に説明します。)
交通事故の防止策:”警告する”から”(危険性を高めて)警戒させる”
アイスクリームのゴミ:”ゴミを減らす”から”ゴミをなくす”(狙いが良くなると、そこから出る案も良くなる)
iPhone
タッチパネルというインターフェースは古くからあった。
映画”ジュラシックパーク”では、子供が「みて、このパソコン、画面がタッチパネルになってる」と発言している。
iTuneの追加は、ソフトウェアが増えただけ
コンビニコーヒー:”コーヒーを販売する”、販売方法が増えた(ラテラルシンキングではない)
コーヒーの販売方法が増えただけで、狙いはかわっていない。
ジレットモデル:”本体で稼ぐ”から”消耗品で稼ぐ”
【仕事術】ラテラルシンキングの効果と活用法
https://www.youtube.com/watch?v=23x2g81gqyE
※この動画で挙げられている例には、ラテラルシンキングではないものがあります。