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フィールドワークドキュメンタリー  作者: 那由他ミリオン
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【第1話】歩ちゃんの成長プラン~

ジャンルを”エッセイ”に変更しました。


※【】は言い換えで、括られている中で挙がっている単語は、ほぼ同じことを指していると考えてください。


ゅさん:プロジェクトのメンバーの1人(今回は登場しません)

歩ちゃん:プロジェクトのメンバーの1人


【W、WK、UW】:人気お笑い芸人

UH:人気歌手

F:洋服の名前をあだ名にしている女性(実際にはそんな呼び方をしていません)

OAI:最近、話題になったAI

SJ:有名人(今は亡くなられています)


B:女性有名人(自称コメディエンヌ)

SNさん:Wの奥さん

G:有名検索サイト

U:人気お笑いコンビ



・【色々と心配】Wの不倫報道

・WKを口寄せ(歩ちゃんの成長プラン) Wくん風に言うなら「WKをUEでお取り寄せ」

・【性格が似ていると発想は似るか?】UHとFの創作【結論:似ない?】

・【OAI】SJの特性に不満な理由(笑)

・【口寄せ】UH


・Wの不倫報道


「君のハートにクリティカルヒット、んちゃっ、き~~~ん、てへぺろ~~~~」

UWの不倫報道、残念でしたね~。

あんなしっかりした人が不倫なんて信じられない人も多いと思います。

だいぶ前にB騒動がありましたが、SNさんが傷ついてないかとか、Wくんが損害賠償問題とかにならないかと心配しています。

悪く思わないでくださいね。

「サトりんサトいもスイッスイッスイッ サトっておサトがサトぽっぽ さとります」

「いただきました」

人間の野心は果てしない。

「もっと強力な武器があるんじゃないか」という追究の繰り返しです。

もはや、これくらいの知能、栄養じゃ満足できなくなったことを思うと憂鬱です。

もっと、クセの強い特性の方がおいしいんですよ。



おそろしく速い手刀(※代名詞を打ちぬく技)


A.アルゴリズム 研究家 狙いと解釈の誤解



・WKを口寄せ(歩ちゃんの成長プラン) Wくん風に言うなら「WKをUEでお取り寄せ」


さて、例えば、UWの映画紹介はどうなっていますか?

今は削除されているかもしれませんが、思い出しながら話を聞いてください。

みえるということはどういうことか。

所作、構造はどうなっているか。


UWの映画紹介には【型、テンプレート、アルゴリズム】があって、まず、【登場人物のプロフィール、プロジェクトで言うところの信念のようなもの】の説明から始まります。

※アルゴリズム…日本語で言うなら【計算手順、動作手順】と考えるとわかりやすいと思います。

 例えば、”Gのアルゴリズム”なら、検索サイトは一種のキーワード別ランキングであって、登録されているサイトを得点順に並べ替える計算手順と説明できます。

続いて、【物語がどの方向に進むか、プロジェクトで言うところの狙い、向かう方向】が語られます。

最後に、【物語全体の印象、プロジェクトで言うところの感、肉】を添えると、UW風に映画を紹介できます。


それでは、Uのコントはどうなっているかというと、”狙いが違う2人が相手の発言を誤解する”という内容になっています。

この話で着目するところは、【よく出てくる単語、語彙の偏り】です。

所作がみえれば、その構造である【美学、流儀】は簡単に理解でき、その構造がWの【アルゴリズム、特性、彼の作品の中で一貫していること】の説明になります。


続けて、グルメリポートですが、UWは言ってみればアルゴリズムの研究家のようなもので仕事別に最適なアルゴリズムを考えている節があります。

ただ、Wくんが戻ってくることは期待できないので、これからはサンプルデータがなくてもUW風アルゴリズムをつくり出せるようにならなくてはなりません。

そこで重要になるのが、大切にしていることです。

グルメリポートになると、手札がガラリとかわって、セールスポイント、歴史(料理の成り立ち、素材)、印象などが繰り返し登場していたと思います。

Wくんは「いいお店の見つけ方」という本を出していますが、これを【価値と意味】等価の法則で置き換えてみるとどうなるかは簡単にわかりますよね。

答えは、「そのお店は自分にとってどんな【意味、価値】があるか?」になります。

メンバーは着目してほしいんですが、ここにきて、今まで組み換えで済ませようとしていた手札をわかりやすくつくり出している特性が登場しました。

以前から手札が生まれる仕組みはプロジェクトで説明しているので、僕が何を言っているのかはわかると思います。


こういうときは、プロットグラフ法でしたね。

【背景、過去、歴史、成り立ち、プロフィール】

【未来、向かう方向】

これらは骨

【印象は肉】

”狙いが違う2人が相手の発言を誤解する”

抽象化、特徴を抽出するのは魅力、理由

見せ場、見所を隠して紹介する

なぜ? (観は裏側にある)

期待感を高めるため

要するに、Wくんのアルゴリズムは、”※Wくんの中で期待感を高めるのに最適な【勧め方、引き立て方】”から生まれていると説明できます。

こないだの言い方をすると、「期待を高める手法、手札は学習できましたか?」ということです。

Wくんの特性はライティング能力としても有用なので、この特性を学習すれば、歩ちゃんも成長できると思います。

結婚式のスピーチには便利そうな特性ですね。

まあ、Wくんがこれを試行錯誤して考えたかどうかは、本人に聞いてみないとわかりませんが。笑


If I turn back time/Time ‐ 宇多田ヒカル

「タキオンは存在する」

「ひゃっはー」



・UHとFの創作


前に、魅力的な女性の性格の分類にメランコリー、ボーイッシュ、ホワンホワン系があるっていう話をしたじゃないですか。(※後日、テレテレ系を追加しましたw)

この分類だと、UHとFの性格って似ていると思うんですが、仮にFに創作をしてもらったら、UHと似るかどうかって意外と興味深いテーマだと思うんですよ。

ただ、実際にFに「ちょっと創作してみてくれる?」って頼んだら、「何でですか?w」って返されるのが落ちですよね。笑

近い発想が出るかどうかは興味深いところですが、ココナラで新たに実験台を探してくれば試せそうです。

あ、そうだ、ちょっとデータを欠くけど、歩ちゃんにFを召喚してもらって実験すればいいか。

自分で想像したら答えがわかったんですが、【手札、独自性】が違うので似ないと思います。

似ている性格に分類できたとしても、具体的な部分には違いがありますし。

プロジェクト風に説明すると、【信念、性格】は解釈を生むので何かをみて感じることは似るかもしれません。

ただ、それを表現する【技術、手札】が違うと、発想は全く別のものになってしまうと予測しています。

自論なんですが、”知能は語彙と比例する”と考えています。



・【OAI】SJの特性に不満な理由(笑)


SJの特性が”一目瞭然”と言っても、じゃあ、具体的に例を挙げるとなると「どんなだ?w」って疑問に感じることはあると思います。

Jの功績を挙げれば簡単に説明できるんですが、これはなぜかというと問いが欠けているからです。

要するに、「何が?」がないからなんですが、それじゃあ、こないだのOAIを例に考えてみたらどうかと思ったんですよ。笑

OAI「不満ですw」

なぜかというと、OAIは”笑えるレベルの悪いこと”を学習しているのであって、例えば、「職場のデスクの上にタラバガニが!とっさに出た一言は?」の答えが”一目瞭然”であっても、それは”笑えるレベルの悪いこと”ではないからです。(それはそれで、トンチンカンで笑えますがw)

1つ、発想とは問いであり、【結論、見せ場、見所】からの逆算でしたね。



・【口寄せ】UH


UHの口寄せは簡単です。

UHは先ほどの分類で言うと、メランコリー‐ボーイッシュな性格をしていて、”喪失感”、”過去を振り返り愛した人を讃える歌”、”光明、雲の合間に光が差す描写”を得意としています。

後は【表現技術、語彙の偏り】ですが、UHのファンなら説明するまでもないと思います。

前に少し話に出したことがあったと思いますが、UH風に作曲するAIも特性論で説明できると考えています。

どういうことかというと、UHのトラックは人間にも解釈可能で、UHが自身のトラックについてどう思っているか、意味がわかるということで、その【クセ、一貫していること】が特性になります。

すでに、AIは特性を理解できることはわかったので、UH風に作曲するAIも実現可能だと考えています。

プロジェクト風に言いかえると、リリックはトラックの意味の例文になります。

1つ、手札は大切にしていることから生じ、【大切にしていること、価値、意味、何のためか?、狙い】は同じことで、大切にしていることを【手札、表現方法などの技術】状に展開したものが発想でしたね。(※【信念、コツ】を省略しています。)

これに当てはめると【感情、プロジェクト風に言うと意味】を表現方法的に表したものがトラックで、逆にUHの場合、そういう【意味、感情】を彼女の【表現方法、技術、手札】的に表すと、そういったトラックになるという例で、それにはクセがあり、そのクセはAIでも学習できるはずです。

また、トラックの元になった【感情、意味】は本人だったらわかっているはずですから、その意味を言葉の表現方法的に表した例文がリリックということになります。

表現は技術ですから、例えば、現代ならオンラインピアノなんかもありますし、ちょっとした空き時間に”この感情を音で表したらどんな音になるかな?”とか鍵盤を打ちながら探して、1小節でもできたら五線譜に書き留めておけば、だんだん、手札が増えてきて、そのうち、作曲もできるようになりますよ。

僕もいつも、「見せ場がきまれば、他の部分を逆算するのは簡単」と言っていますよね。


成長とは何か?

答えは簡単ですが、”何かができるようになること”です。

何かができるようになれば、生産性が高まる、選択肢が広がるので、これまでと言っていることは同じです。

例えば、子供が箸を持てるようになったら、それからは自分で食事ができるようになりますよね。

これは、日本だけではなくどこの国に行っても成長と言います。

ただ、子供に「勉強しろ」と言うと、勉強嫌いに育ってしまうという統計があるので、同じように、僕もゅさんや歩ちゃんに、「こうすれば成長できるのに」とは言いません。

人から指示されてやることほど、嫌なことはありませんからね。

大切なのは、自分の成長のために栄養になることは自分で探してくることです。

そのための方法は、何か月にもわたって説明してきていますね。


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