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私の戦闘記録  作者:
3/14

3

今回が一番短いです、って言えるように頑張りますね!ほんと!

高校デビューというものを知っているだろうか。

私は、幼稚園、小、中と見知った顔がたくさんいる学校に行くから、恥ずかしい、という理由でできなかった、いや、しなかった。


そんなわけで私は中学の時さら変わらなかった。

部活も入っていないし、バイトは基本、してはいけない高校だった。

変わったところといえば、眼鏡くらいだ。中学生の頃よりも、さらに目が悪くなったので、新調したのだ。前のは黒だったが、新しいのは赤にしてみた。


運動なんて、体育の時間以外全くしない私は日焼けなんかするはずもないので白い。

その白が、眼鏡の赤色が映えているような気がして。私はよく、家でこっそり鏡を見ていた。


白に赤は、本当に綺麗で。

あまり好きではない自分の顔も、好きになれた気がした。




正直言って、中学時代と何ら変わらない日々を淡々と、処理していた。






そんな、昨日と一昨日との違いを時間割以外で答えよ、何て言われたら本当に考え込んでしまうような。

一番最初に思い付きそうな答えが、お弁当のおかずになりそうな。

とっても平和で、とっても平凡な高校生活の中の一日である、十七歳の誕生日の前日。












私は事故にあった。

空白大分調子のっちゃった。えー、たしか10行です。私のカウントにミスがなければ。HaHaHa!笑っちゃうなぁ!

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