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騎士の気持ち
青年の王と騎士
それに幼い‥廻りが決めた婚約者の姫君
騎士は姫の面倒もみているようだった?
そんな時だった
「王様 スデイン国から大使が・・」とも周りの一人が王にそう言うと
「わかったでは、また」笑顔を浮かべ若い青年の王は去ってゆく
「は、はい」
騎士は自分の胸の鼓動が高鳴るのを感じながら 王の姿を見送る。
そこに‥
「騎士さまあ」「は、はい」
まだ幼い10歳になったばかりの姫
彼女は王の婚約者
「ねえ、向こうで遊びましょ」王の婚約者、幼い姫が嬉しそうに言う
「はい」目線を合わせる為にかがみ それから微笑して答えるのだった。
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