プロローグ
初めまして皆様、私の名前は『ユキシア・アムニスール』と言います。
えっと...いきなりですが私、転生者というものです。.....そんな冷めた目で見ないでください。分かっています、いきなり知らない人に「私、転生者なんです」って言われたら「頭大丈夫ですか?」って言いますよね?あっ!すいません、話がそれちゃいました!それよりも、この転生って一体何回目なんでしょうね?もう両手じゃ数え切れないですよ。しかも、大体が万超えてましたね。はい?そんな話はどうでもいいから今の状況を詳しく説明しろよって?分かってますよ現実逃避するなって言いたいんですよね?じゃあ説明します。
今回、私が誕生した世界は『フォルトゥナ』という世界にある国『ユムリアノア』という国です。この星には魔法が存在するみたいです。まぁ、この世界に転生する前の世界にも魔法がありましたので驚きませんが...。そういえば、この世界には『魔眼持ち』という人達がいるらしいです。『魔眼持ち』というのは名前通り魔眼を持っている人達の事を表しています。その『魔眼持ち』は人々に忌み嫌われているらしいです。実はというと、私も『魔眼持ち』なんです。『魔眼持ち』というのは、産まれてから4、5年経つと魔眼がうかびあがるらしいです。そして大体の子供達が魔眼の力をセーブ出来ずに魔眼を暴走させます。その為、『魔眼持ち』は人々に忌み嫌われているのです。しかし、私の場合産まれてからすでに意識があった為魔眼を直ぐに制御しましたので私は魔眼が暴走することはありませんでした。...簡単にまとめるなら『『魔眼持ち』は子供、大人問わず暴走させれば犠牲者が出る為周りの人々に忌み嫌われる』とのことですね。正直言うと私の身近で暴走しない限りどうでもいいですがね。私は『平穏無事に過ごす』為に生きています。
私は私のために能力を使い...私の好きなように生きます...私の平穏を邪魔する人は誰であろうと...
....コロシテアゲマス
あとがき
どうも皆さん!四面楚歌です!
ユキ「ユキシア・アムニスールといいます。長いのでユキと呼んでください」
ユキさん、どうでしたか?プロローグ
ユキ「どうしたもこうしたも、最初と最後がキャラが統一してないじゃないですか。それに、プロローグというよりこれ1話じゃないですか?どう見てもプロローグに見えませんよ?」
HAHAHA!ユキさんのキャラなんてこれからもちょこちょこ変わりますからね〜!気にしたら試合終了ですよ?
ユキ「...はぁ...勘弁して下さい。疲れることは嫌いです。」
あははは( ̄▽ ̄;)
まぁ〜そんなことより!読者の皆さん!感想や字間違いなどがあったらどんどんコメントください!
ユキ「応援よろしくお願いします。」