ANFA内施設
【施設】
『管理センター』
収容施設。
主に、生活および業務スペースになっている地上一階、地上二階、地上三階、地上四階。
収容所となっている地下上層、地下中央層、地下下層、地下深層で構成される。
地下は更に上層は三段、中央層が三段、地下下層が二段、地下深層が一段、となっている。
その際の呼び名は、中央層であれば、地下中央層一階、二階、と続く。下に行くほど階層が重なる。つまり二階のほうが地下。
呼び方
例:地下下層二階B07号室。
Notte Second Metroporto B07。
ノッテ・セコンド・メトロポルト。
一階 プリーモ、二階 セコンド、三階テルツォ、四階クアルト、五階クイント。
下層 ノッテ(夜)、中央層 アルバ(暁)、上層 ジョルノ(日)。
《地下上層》
危険度が低い生物型の収容物が入れられる。中央に近いほど不安定。全部で三階だて。
《地下中央層》
上にいくにも距離があり、下過ぎないことで脱走による大惨事の規模を下げている。また上からも下からも警備員がかけつけやすい中間時点。
生物型、人間型、現象型に関わらず、脱走時の被害規模が深刻な危険な収容物が入れられる。全部で三階だて。
一階は凶暴(反抗的)だが取り押さえが容易なもの。二階は凶暴(反抗的)で取り押さえと取り扱いが困難なもの。三階は凶暴(反抗的)ではないが脱走すると厄介なもの。
《地下下層》
交渉、接触可能だが安全ではない、中程度の危険性を持つ収容物が入れられる。全部で二階だて。
地下下層一階はコミュニケーションがとれない収容対象。二階はコミュニケーション可能な収容対象。この分類から一層は物品、怪奇現象、モンスターが多く、二階はヒトガタの異常存在や獣憑きが多い。
《地下深層》
他と違い、縦ではなく横にむかって広がる特殊な階層。
呪具、アーティファクト等、自発的に行動はしない物品型(アイテム型、ツール型)の収容物を管理している。
小型の物品を収容する《ロッカールーム》。
職員が現在使っていない備品を一時保管しておく《屋根裏部屋》。
開発途中で凍結・一時保管されている補助礼装の置かれた《物置小屋》などブースは多岐にわたる。
『学校』
管理センターからはやや離れた、島の北東に位置する教育施設。
教育チームによる16歳以下の職員候補達の教育、コミュニケーション能力の指導を行う。