俺の右腕は彼女の右腕
高校生活最後の春。
フィクションの中でしか有り得ないと思っていた、両親の海外出張の所為で祖父母の実家に送られた花道縁。
それは、幼馴染との出来てしまった溝を埋める一年の始まりだった。
右腕のない幼馴染、蒼神総花との、飽きのこない日々が始まる。
※ハーメルンにも投稿しています
フィクションの中でしか有り得ないと思っていた、両親の海外出張の所為で祖父母の実家に送られた花道縁。
それは、幼馴染との出来てしまった溝を埋める一年の始まりだった。
右腕のない幼馴染、蒼神総花との、飽きのこない日々が始まる。
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