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魔王討伐を命じられたけど魔王城に居候中です  作者: ぐっち
第1章 普通の高校生
3/11

第3話 …こいつ殴っていいですか?

お約束は守る。

果たしてどーなる!?





 いったああああああああああああ…くない!?

 …痛くない?

 あれか、これが最近の医療技術か…

 スゲーナー(棒)

 

「なわけないじゃないですか」


 デスヨネー。

 だって俺思いっきり飛んだし、

 そのあと、あれ?どーしたっけ?


「その時の記憶はこちらで消しときましたよ」


 なんか、故意的に記憶を消したみたいに聞こえるぞ?


「そーですよ」

 

 最近の医療技術ってスゲーナー(棒)(泣)


「さすがに地球の医療技術じゃムリですねー」



「ちなみにあなたはもう死んd」

「やめてええええええええ!!!!!!」


 せっかく今まで生きてるって思い込もうとしてたのに!

 ちなみに言われなくても気づいてたよ!

 てか、あんた誰だよ!


「やっとですか…普通『あんた誰だ』から始まるんじゃないんですか?」


知るか!生憎と俺は諦めが悪いんでね!


「それは、往生際が悪いと言うんですよ。往生際なだけに。あ、すいません。もう死んでましたね」


 …うっぜえええええ!!!!

 なにこいつ人が死んだことをネタに笑い取ろうとしてんの!?

 全っ然笑えねーよ!

 なんでそんなどや顔なんだよ!?


「話先に進めていいですか?」

「お前のせいだろおおおがああああ!!!」

「…っ、う、うるさいですよー!」

「あはい、すいません…ってなるかあああ!」


「話先に進めていいですか?」



  …こいつ殴っていいですか?

お読みいただきありがとうございます!

全然話進まなくてすいません!

書いてたら楽しくなってしまいましたw

次は話が進みます!…多分。

たくさんの感想お待ちしております!

アドバイスなどもあればお願いたします!


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