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第１話 プロローグ
よろしくお願いいたします。
…とある日
…んっつー！
か、身体中超痛いんだけど…
「お前何もんだ？」
あの、女神…なんにも言わず送りやがって…
「おい」
まーこれぐらい我慢しなくちゃやっていけないか…
なんたって…
「聞いてんのか？」
俺は選ばれし勇者で…
「…」
世界を救うために…
「よし…」
魔王を討伐しなけれbっはひっ！？
「お前死ぬ前に言いたいことは？」
目の前には笑顔のおっさんがいた。
ただし目は笑っていない…
「無いようだな…」
後ろに真っ黒なオーラ的なの出てる…
魔王ってこんな感じだよなーってぐらいの威圧感…
ん？ってか魔王？
「じゃあ、死ね」
「ちょっm…」
俺の勇者ライフはここで終わった。
初投稿です！
拙い文章ですが、温かい目と心でお読みください。
ペースは多分遅いです。
感想をいただけると嬉しいです。
