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視点の切り口を変えた世界  作者: 岡崎 大樹
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はじめに

物や人は見る人、見る角度によって異なる場合がある。


突然そんなことを言われてもピンとこない人もいるので、例をあげてみて見ましょう


あなたはトロンプ・ルイユをご存知ですか?


壁や床に書かれた立体に見える騙し絵のことです。


ある特定の場所からだと物や人がみえるけど、全く別の場所からみるとガラリと様相が変わる。


視点の切り口を変えることで今まで見たものが全てひっくり返ってしまうんですね。


え?当たり前?


いえいえ、ここで大事なことは視点を変えてみる、といった発想です。


では当たり前と呼ばれる常識についての視点の切り口を変えてみましょう。


私の視点の前にまずは言葉の意味と認識を確かめてみましょう。


常識・・・当たり前のこと、皆の共通の意見、判断といったところですね。


yahoo辞書で調べてみました。


この視点の切り口を変えてみると・・・


皆の共通・・・つまり人間にしか適用されないルール。


意見、判断・・・その人その人が持つもので全員が違うことが前提になっている多数決で判断するもので、場所や人が変われば常識も変わってしまう。


よく聞く、「うちではそうだって」っていうのね。


なんか、言葉の視点を変えるとすっごく私が捻くれているみたい。orz


これで常識っていうのが多数決で決まることが視えてきたかな?


いやいや、強引すぎるだろ!って人はまだまだ頭が固いけど、それも含めて常識ってことなんで話を戻します。


今回紹介させてもらうことは皆さんが一度は耳にしたことがある身近な題材を私独自の視点の切り口でみていくお話です。


これを読まれた方の常識を良い意味で変えられれば幸いです。


しかし、残念ながら私の学歴は中よりも下。


見当違いな発言も多々あるかと思われますが、それも一つの解釈と理解してもらえれば幸いです。


では、始めましょう!


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