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いつかの年の<俺>小話 いつかの7月・総選挙 投票日

今日も降ったり止んだり。雨具が手放せない。


早朝からセントバーナードのナツコちゃんの散歩を終え、その足で投票所へ。いったん帰って朝飯(昨夜の残りのご飯に、ひき割り納豆となんちゃってスクランブルエッグとインスタント味噌汁)をかきこみ、野田のお爺さんの通院付き添いのため、お迎えに。


病院まではバス。診察が終わったら、野田さんには病院待合室で待ってもらって、すぐそばの処方箋薬局へ。


また家まで送って行って、ついでにサービスで切れかかった電球の取替え。


それから昼食のために家に戻り、納豆入り冷やしうどんを作成。それだけだと栄養が偏りそうなので、三つ百円だったトマトにかぶりつき、午後からの仕事のため英気を養う。


雨の晴れ間を盗み、山田さんちの樋掃除。山田さんちは公園の近くだから、樋に木の葉が溜まり易くて要注意。


それから・・・


ああ、忙しい。


・・・選挙の結果、どうなるのかな。夜遅くならないと分からないだろうなぁ。


20100711

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□■□ 逃げる太陽シリーズ □■□
あっちの<俺>もこっちの<俺>も、<俺>はどこでも変わらない。
『俺は名無しの何でも屋! ~日常のちょっとしたご不便、お困りごとを地味に解決します~(旧題:何でも屋の<俺>の四季)』<俺>の平和な日常。長短いろいろ。
『古美術雑貨取扱店 慈恩堂奇譚』古道具屋、慈恩堂がらみの、ちょっと不思議なお話。
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