表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
142/308

ある年の<俺>小話 11月30。 今度は俺が風邪・・・? 2

朝、食事(お粥)の後に、昨日病院でもらった薬を飲む。なんちゃら顆粒とかいう袋入りの薬と、抗生物質と、胃薬と・・・あー、うー。


検査の結果、インフルエンザでなくて、本当に良かったけど。

ただの風邪も、しんどいよな。


注射打ってもらったおかげか、いつもほど熱が上がらなくて助かる。後は、ビタミンCだ、ビタミンC。蜜柑食べておこう。山田のお婆ちゃんにもらったのがあるし。


だけど、あんまり食欲が無い。でも食べなくちゃ治らない。

・・・昼は鍋焼きうどんにしようかな。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
□■□ 逃げる太陽シリーズ □■□
あっちの<俺>もこっちの<俺>も、<俺>はどこでも変わらない。
『俺は名無しの何でも屋! ~日常のちょっとしたご不便、お困りごとを地味に解決します~(旧題:何でも屋の<俺>の四季)』<俺>の平和な日常。長短いろいろ。
『古美術雑貨取扱店 慈恩堂奇譚』古道具屋、慈恩堂がらみの、ちょっと不思議なお話。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ