表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界路地裏  作者: 主s.s
2/2

気になる

「お、大樹おかえり」

「あ、店長。あの」

「ん?なんだ」

「路地裏を進むとなんか中世ヨーロッパみたいな街並みのセットとかってあるんですか?」

「…なーにを言っておる。てか、もう上がっていいよ。もう、八時でしょ?」

「あ、ほんとだ」

「じゃぁ、また明日」

「はい」

大樹はさっきのことが気になり、バイトを上がるとすぐに路地裏に行った

「うっ…は!」

路地裏を通るとやはり異世界だ

「…あ、お母さんに連絡。てか電波通じるのか?…」

スマホを見るとWiFiマークがあった

「異世界ってWiFiなんだ。あ、連絡連絡」

お母さんにメッセージアプリで『寄り道します』と送った

「よし、探検だ」

異世界は現実世界と違い、明るかった

「すげ…」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ