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徒然なる詩

ひとり

作者: 綴嘉哉

徒然なるままに

あぁ なんかダルいな


勉強とか普通の人 どんくらいすんの


今日も今日とて 暑い


最近眼鏡するようになったから 日差しがきつい


生活の中の慣れって 恐い、怖い


アスファルトは敵 電柱は監視


自転車のサドルは 地雷


二階はサウナ 一階は地面


夜は二階が風通しがいい


扇風機のホコリ 換気扇のイジ


布団の気温 シャツの熱


なんか動けない ピクリとも


LINEで会話とか 柄じゃない


そもそも饒舌でも ない


別に寂しくないよ 割と暮らせてるし


話せないのは つらいかな


孤独感が拭えない 無理


仕様がないから勉強は するよ


しょうがない やるせない


昔は ただ良かった


早く終われ 


どうにか成りそうだ 


いっその事 ひと思いに


あぁ、


早く終わらないかな





暇ですね

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