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0.プロローグ
とりあえず、プロローグ書いてみました( ̄∇ ̄*)ゞ
「ふぁー眠い」
今日もまた、めんどくさい学校生活が始まる。
いまは5月。新しい高校に馴染むことの出来なかった俺はクラスで孤立いていた。
前の学校で結構、頭のよかった俺は外部受験で偏差値が高めの高校に受験し見事受かったのだが、勉強にもついていけず、友だちすら作ることが出来なかった。
中学校の頃の友だちは今も楽しそうに学校生活を送っている。
非リアの同盟を結んでいた仲間にも彼女がいたりする。
こんなんじゃ、顔合わせできねーな…
そもそも、この学校に入ったのが間違いだったのか
担任もなんでこんなとこ勧めたんだか。
みんなと同じ高校に行ってたら楽しかったかもなー
さ、いつもどうりこの角を曲がったら高校が見える。
「今日も1日、頑張りますかー」
その瞬間、俺の後ろから女の人の声が聞こえた。
「ナカダ マサトって言うのね。私、また、面白そうな子、見つけちゃった」
なんで、俺の名前を!
その正体を確かめるべく後ろを振り返るとそこには、中世ヨーロッパの街並みが広がっていた。
次も、早めに投稿したいと思います!(´∇`)