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ep.4 時の神様のいたずら

 クロニア「この世界の未来だったかなラヴァル君?」


 ラヴァル『ラヴァル君とはなんだ!というよりも、改めて聞く、この世界の未来はどうなっている?』


 クロニア「この世界の未来、簡単に説明すると君たち四大魔王が仲良くなって人間たちとも仲良くなる。以上だ。」


 ラヴァル『我ら魔人が今更人間たちと仲良くなるだ?ありえんな。まず何故我々四大魔王と人間が仲良くなるのだ。』


 クロニア「とある、共通の敵が現れたからだよ。」


 ラヴァル『共通の敵?』


 クロニア「厄災。」


 ラヴァル『何っ、厄災だと。』


 クロニア「そう、その厄災が現れたんだよ。君たちはその厄災に対して嫌な思いがあるだろ?それは人間にもあるんだよ。」


 ラヴァル『では、我々が仲良くなったとして厄災はどうなった?』


 クロニア「もちろん討伐されたさ、人間と魔人が力を合わせて、始めて厄災を封印したんだ。」


 ラヴァル『では我に何をしろと。』


 クロニア「四大魔王と仲良くなり、人間たちと手を取り合う、その架け橋となるためにオルキスちゃんをこの時代に連れてデウス君に君が早々に死んでもらうようにした訳さ。」


 ラヴァル『それに協力しなかったらどうする。』


 クロニア「そうだな〜死んでもらおうかな?」


 ラヴァル『貴様、外道だな。』


 クロニア「何とにも思えばいいよ、俺は神様だ。君たちがどうこうできる相手じゃ無いよ。」


 少し沈黙が続き、クロニアが告げる。


 クロニア「では真面目に話そう。君たちにやってもらうのは四大魔王をまとめ上げ、人間との永久的な和平を結ぶ事だ。拒否権は無いし、断るなら死だ。その代わり最後までやり遂げたら報酬をやる。行き先に困っているなら一先ずは魔界を目指しなさい。」


 オルキス「ラヴァルどうする?」


 ラヴァル『ここまで明確に断ったら死ぬ事がわかっているならばやるしかあるまい。』


 オルキス「そうだよね。私たちやります。」


 クロニア「よろしい!じゃあ選別の品としてこれを渡しておこう。」


 クロニアは一つのペンダントを手渡す。


 オルキス「このペンダントは?」


 クロニア「これがあれば内に秘める魔王の気配の遮断と今まであった奴らは全員初見のように接してくれるはずだ。さっきの教会の使徒に顔を覚えられてるかもしれないからね。気配の遮断に関しては切り替えれるからね。これで多少は目標を達成できると思うよ。」


 オルキス「魔界に行くにはどうすれば?」


 ラヴァル『東と西の大陸の海の間にある島に魔界へと続く道がある。我の魔法で転移しよう思ったが何せオルキスが行った事がないからなテレポートは使えん、地道に歩くなりして行くしかなかろうな。』


 クロニア「まあ、そゆことだからあとはよろしくねー。」


 クロニアの姿がオルキスたちの目の前で消えた。


 オルキス「あのくそ神腹立つなあ、まずは近くの村でも探して情報入手って感じかな?」


 ラヴァル『そうだろうな、この城の地下にへそくりとて10万Gくらいはあったはずだ、それを資金にして村探しをするとしよう。』

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