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やり込み厨テイマーの育成日記  作者: ぷにわぁす
第二章 頂へと至る道
93/161

それは開戦の合図 ⑧

どうも、ベニテングダケです。

______________________



行動力……達成



勇敢値……達成



知力……達成



成功




記録「ちっぽけなヒーローたち」条件達成……



___

__

_




______________________



「よし……」




待機室まで来た。




「入るか」




ガチャ




『だれもいないよー?』




「そうだな……ま、そろそろ来るだろ」




相手が来るまで待っとくか。




トントン




「!?」




『どうかしたの?サナ』




「い、いや、今誰かに触られたような気がして……」




『んー、誰もいないと思いますけど……』




「そうか……じゃ、気の「せいじゃないよ?」え、だれ?」




「あはは、どうもどうも、あなたの対戦相手、そしてあなたを倒す者、さすらいの魔術師です」




「ま、魔術師?マジシャンみたいだな」




服装は、黒のスーツに白のシャツ、シルクハットを被っている……いや、まんまマジシャンじゃねぇか。




「ま、お手柔らかにね?」




「お、おう」




ピピッ




『待機室に待機している選手にお知らせします、只今より決勝戦を開始します、選手は転移で移動するので、待機室から出ないでください』




「よし……」




全力で……でも、突っ込みすぎず。落ち着いて。




「じゃあ、行こうか」




シュイン




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




ワァァァァァァ!!!




『人……いっぱいいるよ!』




「満員……だな」




俺らがやっていた時はあんまりいなかったのに……すげぇなぁ。




『さあ、決勝がやって参りました!』




『右!突然現れたこの華麗なる魔術師!今までと同じくその磨かれた魔法で敵を瞬殺していくのか!?孤高なる魔術師 キラ!』




「よろしくね?」




キラがお辞儀をした。




『そして左!どんな逆境でも、この男は乗り越えてしまう!その体に秘められた力で決勝にたどり着きました!テイマーの希望 サナ!』




「よし……行くぞ」




『はい』




『うん!』




3……2……1……0!

今日の5時に投稿します。

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