それは開戦の合図 ⑧
どうも、ベニテングダケです。
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行動力……達成
勇敢値……達成
知力……達成
成功
記録「ちっぽけなヒーローたち」条件達成……
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「よし……」
待機室まで来た。
「入るか」
ガチャ
『だれもいないよー?』
「そうだな……ま、そろそろ来るだろ」
相手が来るまで待っとくか。
トントン
「!?」
『どうかしたの?サナ』
「い、いや、今誰かに触られたような気がして……」
『んー、誰もいないと思いますけど……』
「そうか……じゃ、気の「せいじゃないよ?」え、だれ?」
「あはは、どうもどうも、あなたの対戦相手、そしてあなたを倒す者、さすらいの魔術師です」
「ま、魔術師?マジシャンみたいだな」
服装は、黒のスーツに白のシャツ、シルクハットを被っている……いや、まんまマジシャンじゃねぇか。
「ま、お手柔らかにね?」
「お、おう」
ピピッ
『待機室に待機している選手にお知らせします、只今より決勝戦を開始します、選手は転移で移動するので、待機室から出ないでください』
「よし……」
全力で……でも、突っ込みすぎず。落ち着いて。
「じゃあ、行こうか」
シュイン
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ワァァァァァァ!!!
『人……いっぱいいるよ!』
「満員……だな」
俺らがやっていた時はあんまりいなかったのに……すげぇなぁ。
『さあ、決勝がやって参りました!』
『右!突然現れたこの華麗なる魔術師!今までと同じくその磨かれた魔法で敵を瞬殺していくのか!?孤高なる魔術師 キラ!』
「よろしくね?」
キラがお辞儀をした。
『そして左!どんな逆境でも、この男は乗り越えてしまう!その体に秘められた力で決勝にたどり着きました!テイマーの希望 サナ!』
「よし……行くぞ」
『はい』
『うん!』
3……2……1……0!
今日の5時に投稿します。




