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やり込み厨テイマーの育成日記  作者: ぷにわぁす
第二章 頂へと至る道
90/161

古代遺跡から発見された記録

どうも、ベニテングダケです。

古代遺跡から発見された記録(解読済み)




注意:地中深くから発見され、長い年月が経っているため、記録1のみ破損部分があります。




概要


この文書はおそらく今の文明より高い技術を持った古代遺跡(研究所だと推定される)に勤務していた研究員2人の会話の記録だと推定されます。




記録1



「やぁ、○○○」



「どうも」



「私達の悲願とも言えるあの計画についてはどうなっている?」



「まあまあですね、あとは呼○○○材料と○○化する為の装置ですね」



「わかった……私達の、ド○○○兵○化○画……」



「今更なんですけども、兵○○して何になるんですかね?」



「それは……○○○も分かっているだろう?」



「……」



「そういえば、あの悪○○種はどうするんですか?」




「アレか……上と相談してきて、未○の誰かに処○○○もらうことにもらうことにした」



「そうですか……」



「我々は○○○ければならない、この平和な世界を……」




記録終了




おそらくこれが書かれた記録の時代とあの摩訶不思議な予選のフィールドが繋がっていると思われます。選手の安全は確保されていますがあちらの世界と繋がってしまっているため、大規模な侵略、もしくは生態系の破壊などが懸念されます。




記録2



予想が外れた。鎖が解かれてしまった。我々は手を出してしまったのだ。触れるべきではなかった。ヤツはこの世界を破壊し尽くしている。ああ、ダメだダメだ。ヤツがくる。ヤツを我々の駒にしようと考えたことが行けなかった。あらゆる攻撃も、防御も、全て意味がなかった。はは、こんな事になるのなら、アイツの人形として生きていく方が良かったかもな……もし、もしこれを見ている者が居るならば、忠告しておく。ヤツに触れるな、近付くな。そして知るな。ヤツは危険だ。声に出しては行けない、名前を知っては行けない。ヤツは成長し過ぎたんだ。俺達はここで死ぬ。土に埋もれて死ぬだろう。でも、ヤツを道連れにしてやる……。














ああ、闇が降ってくる。














記録終了





残された記録を見る。




記録3




ああ、気が変わった。



もう、いいや。






我々の新たな使命が変更された。






黒き影……ああ、いい響きだ。




記録終了




『王族のみ確認可能な記録です、閲覧しますか?』






『指紋認証を行います』




『生体スキャン……グリーン、隠された血……生存確認』




『“あの日、何が起こったか“を開示します』




記録



私達は失敗した。あの計画を発動されるべきではなかった。怒れる者が活性化状態に入った。これにより世界が半分崩壊するかもしれない。私達は未来を守らなければならない。それがたとえ、今を滅ぼそうとも。




被害状況



・全生物の八割が死亡



・全建造物の倒壊



・WPOの崩壊



・終焉の時が発生



・構成員の洗脳


他75件




私達はこれを見ているあなた達に未来を託します。どうか、どうかその平和を守ってください。ここに、私達の感情など存在しません。私達はきっと埋もれてしまうだろう。でも、私達はここに存在した。歴史を作り、終えた。数多くの物語が存在してきた。だから、だから、少しでも、忘れないでください。




この後、文章は読み取れなくなる。



ツーピピ ツーツーツーピピツー ツーピピツーツー ピピツーピピツーツー ピピピピピピツー ツーツーツー


ツーピピツー ツーツーツーピピツー ツーツーツー ピピツーピピ ピピツー ピピツーピピツーツー ピピピピ ピピピピピピツー ツーツーツー



ツーピピツー ツーピピ ツーツーピピツーピピ ツーピピ ピピピピツーピピ ツーピピピピピピ ピピツー ツーピピツーピピピピ ピピツーピピツーツー ピピツー ツーピピ



ツーピピツー ツーピピ ツーツーピピツーピピ ツーピピ ピピピピツーピピ ツーピピピピピピ ピピツー ツーピピツーピピピピ ピピツーピピツーツー ピピツー ツーピピ




この記録を発見した際、近くには白骨化した死体が一体ありました。



出来るなら、彼らを忘れないでください。それが、今を生きる私たちに出来る、先人の弔い方なのですから。



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