それは開戦の合図 ⑦
どうも、ベニテングダケです。
「あー……痛いなぁ」
「うげぇ……マジかぁ……」
こいつ、本当に生産職か?
「よし……様子見は終わり……!」
『くるよ!サナ!』
「えーと……これか……」
何かを持っている。
「何だあれ……紫色の……」
絶対にヤバいヤツだな。あれ。
「あー!突っ込んで来ないからやりにくい!」
今は爆弾も盾も持っていない!投げてきても対処はできる!
「あー……おりゃ」
投げて来たな、でも見える……って、エイム悪くねぇか?俺の足元ら辺に……まあ、そのままの勢いで跳べばいいか。
「あー……それ、悪手」
パリン
「あ?」
「それ、衝撃で飛び散るようにしてるから……」
やべっ、液体が飛んで!
ジュ
「ガッ、あっちぃ!」
この液体、酸かよ!
「あはは……まだまだあるからね?」
これ、本当にやりにくい……!
『サナ、ポイズンホールの霧で……』
そうか!じゃあ、離れて……
「ん?なんで離れて……」
「マジックアロー!」
毒の霧が相手を包み、魔弾の矢が相手の回避を防ぐ。
「どっちか片方を避けようとしたら、どっちか食らうぜ?さて、どうする?」
「……」
盾でマジックアローを防いだか……じゃあ、毒は食らってるだろ?
「杖術+弓術 レーザー!」
毒で動けない所にレーザーで盾もろとも吹き飛ばす!
「……!」
「いっけぇ!!ぶち飛ばせぇ!!」
あれ?
なんで、あいつ笑って?
「あは……ほんと、バカだなぁ」
「反射って……知ってる?」
あ
ツーピピツーツー




