表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
やり込み厨テイマーの育成日記  作者: ぷにわぁす
第二章 頂へと至る道
71/161

第38話 昇り龍⑬

どうも、ベニテングダケです。

「あっついなぁ……」




安全圏が狭く、ドラゴンにより近くなっているため、気温が高くなっている。




「にしても、全然減らないな」




恐らく、みんな俺達みたいに周りから見えにくい、攻撃しにくい所にいて離れたくないんだろうか。




『どうするー?』




「どうしようかな……」




そう考えていると、




「どうせここに隠れてるんだろー?」




「やべ、敵だ!」




敵が襲いかかってきた。




「あったりー!」




「こ、こんなに堂々と来るか?」




周りにどうせ移動する時に攻撃されるだろ?




「おりゃ!」




「まずっ!」




考える間はなしと……いいぜ、やってやるよ。




「魔弾!」




「食らわないよー!」




『毒魔法 ポイズンホール!』




紫色の霧が敵を覆い込む。




「苦しいけど……おりゃ、こんなのじゃ僕を倒せないよ?」




腕をちょっと振るだけでまとわりついていた霧が消える。




『う、嘘……』




「化け物じゃねぇか……」




「化け物とは失礼だなー!ただ僕はご主人の体を使わせてもらってるだけだよ?」




「え?」




「勝手に奪ってるんじゃないよ?ちゃんとご主人に許可は貰ってるからねー?」




『だから、僕の魔法を……』




「コイツ、従魔が乗り移ってるからこんなにスペックが高いのか……どうやってコイツを……」




遠隔操作では無いし、毒も効かない、高いところは無いし、他のプレイヤーは俺達の戦いを皮切りに戦い始めている。




「制限時間とかあったらいんだけど、あるのか?」




恐らく、乗り移ってから2分以上経ってる。




「こんなに強くなるって言うことは、なにか制限があるはず」




探せ……




「隙だらけだよっ!」




『絆!』




スーラが俺の前に出て攻撃を受ける。




「大丈夫か!」




『だいじょぶ!でも……』




「あれ?手応えがないなぁ……じゃ、先にこっちをやっちゃえ!」




敵がライムに向かって襲いかかる。




『くっ、避けれない!』




ライムは魔法を唱えている最中だった。




『う、うごけない』




スーラは反動で動けない。




「ラァァァ!」




考えるより早く体が動いた。




「ははっ」




ライムに走っていた敵が、急に方向を変えてこちらに向かってくる。




「釣られたなぁ!」




「まずっ」




なんで、ナイフを持って!




グサッ




「あ?」




ドサ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ