第22話 はじまり
どうも、ベニテングダケです。
ウォー!!!
「さぁー!始まりました!各ジャンル別最強決定戦予選!」
「まずはルール説明をしましょう!」
「予選は各ジャンル別の1、2位が通過して本戦の出場権利を得ます!だから各ジャンルでは熾烈な争いが繰り広げられるでしょう!」
「本戦へと進んだらそこからはトーナメントへ進みます!トーナメントはジャンル別の1位対1位、2位対2位で行われます!」
「予選は各ジャンル別の全てのプレイヤーがひとつのフィールドに集まり、1位になってもらいます!」
「フィールドでは回復アイテムは使用量が制限されており、他の妨害アイテムは使用不可となっております、だから、己のプレイヤースキルひとつで戦わなければいけません」
「フィールド内では時間経過で安全圏が少なくなっていきます、安全圏の外にいると大きなダメージを受けるので出来るだけ範囲内にいたいですね!」
「フィールド内にはアイテムが隠されています。それらを見つけるとかなり有利に戦いを進められるのでぜひ見つけていきたいです!」
「たまーに、ヤバいイベントが発生しますが、何とか耐えてくださいね?」
「それでは、第一ジャンル、剣士系グループの戦いです!」
映像が切り替わる。
「それでは、楽しんでいきましょう、第一回戦、スタートです!」
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「ついに始まったか」
『楽しみだねー!』
『今日の為に頑張ってきたことを無駄にしないように……』
「最初は剣士で次が魔法使い系だから……あと3戦後にあるのか」
剣士系→魔法使い系→弓系→生産系→テイマー系→神官系といろいろあるようだ。
「まだまだ時間はあるしな、気楽に行こう」
ワァー!!
『早速一人倒されたー!もう既に多くの場所で戦いは始まっている!』
「はええな、そりゃエントリーしてる剣士系全員が集まっているし、当然か」
『ねぇねぇ、あそこにあるもの美味しそー!』
「はいはい、買いますよ」
スーラが焼き鳥の屋台に興味を示しているようだ。
「すみません、焼き鳥5本くれませんか?」
「了解!ちょっと待ってな!」
『5本もくれるの?』
「違うぞ、俺とスーラとライムで分けるんだよ、スーラは2本な」
『わーい!』
「ライムも2本な」
『ありがとうございます!』
「まあまあ、これで英気を養ってくれたらいいよ」
そんなたわいのない話をしていると、
「焼き鳥5本出来たぞ!」
「ありがとうございます、じゃあ、お代はここに」
「おう!また食ってけよ!」
「ほら、スーラ、ライム」
スーラとライムに焼き鳥を2本ずつ上げる。
『おいしー!』
『美味しいです』
体の中に入れたらどんどん消化していってるが、ちゃんと味覚とかはあるようだな。
『さぁ出てきました!大型イベント 荒れ狂う死者の祭典が始まりました!』
これで2章の終盤入です。
6時に投稿します。




