第9話 初狩り
どうも、ベニテングダケです。
暗い夜の中、俺達は北のフィールドにいた。
「夜に来たらここ、すごい怖いな」
『そうだね〜』
「さて、ここのモンスターは何なのかな?」
そう、俺は昼ぐらいに行くつもりだったので、事前に調べていなかったのだ。
「あっ、アレか?」
俺達は闇に蠢く何かを見つけ、そこに向かう。
「ここら辺やったら見えるかな?」
『飛んでる…』
「あれってワイバーンか?前に興味があって調べたのとほぼ同じだな」
至って普通のワイバーンのようだ、早速攻撃を仕掛けてみるか。
『うーん、飛んでるしどう攻撃すればいいんだろう?』
「もう1回あれしてみるか?」
『絶対にヤダ!』
「わかったわかった、しないよ」
どうしようか、俺達には飛んでる敵に攻撃する手段は…あ、あったわ。
「そうだ、弓術を使って攻撃すればいいんだ!」
幸いに呪いにかかる前に魔力で矢を放てるまでにLvアップしてたからな、もししてなかったらここで詰んでしまっていたかもなぁ。
「弓術 マジックアロー!」
マジックアローは、気づけば使えるようになっていた弓術のひとつで、魔力の矢を放つ攻撃。結構低コスパで使い勝手がいい。
『グェェ!?』
「上手く脳に当たったか?」
『グエェェェ…』
どさり
「やべ、倒しちゃったか?」
いや、まだ動いてるな、じゃあアイツらに吸収してもらうか。
「スーラ、ライム、あのワイバーン吸収出来るか?」
『余裕だよー!』
『僕もです』
そう言って2人はワイバーンの元に向かい、吸収し始めた。
「暇だな、ここで何か出来ることはあるかな?」
ワイバーンは体が大きいので食べるまでに少し時間がかかる。その間に何かできることを探したいな。
「ん?あの草って調合に使えそうだな、一応取っておくか、あ!あれも使えそうだ!」
草を取りながら時間を潰すとしようか。
時間の都合上11時~12時ぐらいに投稿です。




