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やり込み厨テイマーの育成日記  作者: ぷにわぁす
第二章 頂へと至る道
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第5話 モンスターを求めて

どうも、ベニテングダケです。

「ここでLv上げは無理だ!」




吹っ飛んで行ったスーラを回収したあと、俺達は座りやすそうな岩に座っていた。




『酷い目にあったよ…』




『突撃して行ったらダメじゃないですか、反撃されることも考えないと』




「まあまあ、それは置いといて、問題は何処でLv上げするかなんだよな…」



「南はもうこっちのLvが上がりすぎて経験値が全然貰えなくなったし、西も南と同じようなもんだしな、かと言って北に行ったらボッコボコにされる未来が見える」




『魂魔法で倒したらいいんじゃないんでしょうか?』




「いや、それはダメだ、俺は経験値がもう貰えないしお前らが強くなれない」




『じゃあ、ここにいる他のモンスターを倒しに行こうよ!』




「ここって他にいたっけな…」




たしかここにはゴーレム系と鳥系のモンスターが多くいた気がするよなぁ、でも鳥だと飛ばれたら攻撃できないしなぁ。




『あっ!確かここには獣系のモンスターも少しいたと思います!』




「そうか、じゃあゴーレムと鳥系のモンスターはガン無視で獣系を狙ってLv上げしていくか!」





数十分後…





「全然いねぇじゃん!」




『おかしいなぁ、確かそう書いてあったと思うんだけど…』




「え?ライムって図書館いってたの?」




『いや、生まれた時に本とかがあってそれを読んでたんです』




「へー、ってあれ熊いるじゃん!」




筋肉があり、威圧感を放っている熊が俺達の50mぐらい先にいた。




『ガァァァァ!』




「待て、こっち来たぞ!仕方ない、あれを使うか」




俺はスーラを掴んで熊を見る。




『え?なんで掴んでるの?』




「すまないな、尊い犠牲となるのだ」




『え?』




「秘技 スーラキャノン!」




『わぁぁぁぁ!』




スーラを熊に向かって思いっきりぶん投げる。




『グガ?』




『うわああああ、目が回るー!』




回転がかかり、更にスピードをあげて熊に襲いかかる。




ドーン!




『クマァァァ!』




『うわああああ、って止まってる?』




スーラが熊の頭にぶつかり気絶したようだ。それを好機と見たスーラが熊に覆い始める。




『ふっふっふ、気絶したのが運の尽きだよー!』




ゆっくりとゆっくりと熊は溶けていき、完全に吸収された。




『おおお!なんだか力がみなぎってくるー!』




「そ、そうか」




こんなに上手くいくとは思ってなかったけど、倒せたから良しとするか。




「じゃあ次からどんどんお前らをぶん投げていくわ」




『『それはダメ!』』




「そ、そうか、まあゆっくりとLv上げしていきますか!」




東はあとちっと続くぞい。



9時にも投稿するよ!




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