悪夢に淡い希望を抱いて①
どうも、ベニテングダケです。
「夕日が綺麗だな」
俺はディッシュ草原へと向かってる時、ふと思った。
「強敵との戦いかもしれんからな、今から気を引き締めとけ」
「了解」
まさか、運営も4人と1匹で挑むのは考えてなかっただろうな。
「やけに静かだわ」
「そうですね…」
おかしいな、こんなにここは静かだったか?
「まるで俺らが来たから静かみたいな、上手く言えねぇが、やべぇな」
「なあスーラ、ここってこんな静かだったか?」
『この時間じゃ、まだまだみんな動いてたと思うけど…みんなに何かあったのかな』
「ねえ、デイル、時間が経つにつれて何故か罪悪感みたいな感情が湧くのだけど」
「奇遇だな、俺もだ」
「やっぱり引き返した方がいいんじゃないでしょうか?」
「いいや、俺たちは目的を達成するまで帰らねぇぞ」
罪悪感のような、今すぐ教会に行って何かを懺悔したくなる感情を抑えながら進み、俺たちは何かを待つ。
ピピ
『ァ ガァ』
「なんだ!」
「どうしたんだ?サナ」
『何か声がするよ!』
『ハハ は チカラが、もド ル』
「なんなんだよ?この声」
「ちょっと、何言ってるの?」
『とキはみちタ』
『狩られるモノの意地をミセてやる』
『さあ、死者の復讐を始めよう。』
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特殊フィールド 暁の墓場に入りました!
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夕暮れ、なにかの声を耳にする。
それは戦い、散ったモノの嘆き。
それは、多対一に敗れ、涙を流したモノの誓い。
それは、大切なモノ、そして自らの命も奪われたモノたちの怒り。
全てを壊そう、全てやり返そう。それが自分の本当の死に繋がっても。
もう、1度死んでいるから関係ないだろう?
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黄昏の守護者 ラーファン
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『たとえ私が死んでもお前を殺してやる』
『ケケケッ!その考えは俺も賛成だぁ!』
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条件達成!
《オールスター》
1、四方向の称号持ちがパーティーを組み、黄昏のディッシュ草原に行く。
2、ディッシュ草原以外の特殊ボス、
混沌の研究者 マッドギー
運命の到達者 チャンピラー
闇の死神 カンデストラ
を倒していない。
「ディッシュ草原の悪魔」以外の称号持ちがそれぞれに対応したボスに連れ去られ、ディッシュ草原のどこかで戦う。
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『俺と生きるか死ぬかのバトルをしようぜぇ!』
「なんだお前、なっ!俺を掴むな!」
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『ケケケッ!普通に喋るのはキツかったですな!
まあ、私のモルモットが増えるので良いのですが!』
「何で私を捕まえて!キャァ!」
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『私の得意な場所で戦えないのは不満だけど、いいや、ねぇ、あんなに殺したんだから私を楽しませてよね?』
「爆裂魔法!」
『させないよ?』
「あはは、やっぱりダメでしたか」
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「クソっ!サナ!すぐにコイツ倒してこっちに来る!それまで耐えろ!」
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全員どこかに行った。
『お前だけだ、お前1人だけだ』
「いやいや、何言って、俺にはスーラが、スーラ?」
『何を言っているんだ?お前に従魔なんていない。お前はテイマーだが、何もテイム出来ない落ちこぼれだろ?』
「は?俺には、俺、俺って、俺は、従魔なんていない。いつもひとりで戦っていたんだ、俺は何を言っていたんだ?」
『そうだ、お前にはスライム等の従魔なんていない、仲間もいない』
「ははは、そうだ、そうだ、俺は1人だ」
『じゃあ、戦おうか、私たちが受けた苦しみを全てお前に返してやる』
『全力で殺してやる』
『お前が俺の家族を殺した分、殺す』
「なんだ?何故か、苦しぃ!」
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残機が、437増えました。
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『さあ、お前に悪夢を見せてやる』
『決して消えない傷をつけてやる』
「ァ、ガハッ」
悪夢がサナに襲い始めた。
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「ガッ!ゲホッ、クソ、投げんなよ」
『はははっ!そんな事でへばらないだろ?』
「クソッタレが!てめぇ、ぶっ殺してやるよぉ」
デイルがチャンピラーに向けて走り出す。
『さあ、防衛戦の始まりだ』
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「こんな所に連れてきて、私に何をする気?」
『ケケケッ!ただ単に実験体になってもらうだけですよ!苦しいのは少しですよ!』
「私を実験体に出来ると思う?」
『まあまあ生きの良い実験体ですな!実験には生きの良い方が良いので、結果が楽しみですな!』
「喋り方キメェんだよ、似非研究者」
『実験開始です♪』
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「私は後衛なので真正面で戦うのは苦手なのですが」
『私は銃で戦うから、安心して、それに、』
パァン!
銃弾がセンカの顔スレスレに通る。
『注意してなかったら、死ぬよ?』
「先制攻撃とか、卑怯です」
センカが呪文を唱える。
『開戦だね』
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暗い
絶望
消失
全て忘れたとしても
全てを乗り越えろ。
テストに入るので更新頻度が一日0~1位になります。
本当に申し訳ないです。
明日の5時に投稿します。
出来ればポイントお願いします。




