ちっぽけなヒーローたち
どうも、ベニテングタケです。
ついに100部分目です。
どこかの噴水広場
「へへへ……おるかなぁ?」
あいつらは……いたね。
「おいっす、遅れた」
「やっと来たか」
「おっそいなぁ」
いやいや、ほぼ時間どうりに来てるがな。
「作戦はわかってるよな?」
「あたまえ、逆に覚えてなかったら来てないっての」
「ワクワクするねぇ」
「まぁ、確認しなくてもいいか……行くぞ」
「「おう」」
俺達で……何かを変えてやるとするか。
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コロッセオの近く
「あの中に王子様がいるんだけど、明らかに正面突破は無理だよな」
「無理に決まってるだろォ?そんな度胸ないわ」
「じゃあ、どうするかなぁ」
「一回あの警備員に王子に会いたいですって言ってみるか?」
「言っても会えるわけねぇだろ、俺ら一般人とは違うご身分のお方だからな……俺らと対等で会えるもんかよ」
「どうしますか?」
「ていうか、普通に堂々と入れば行けるくね?」
「えぇ?」
「いや、だってさ、コロッセオのどっかにいるんでしょ?」
「まぁ、そうだな」
「じゃあ観戦者風に行けばバレないんじゃね?」
「あ、ホントじゃん」
意外とこういうとこ気づけないのね。
「じゃあ、行きますか!」
「了解」
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「よっしゃ、楽しみやな」
「そうですねー」
「異常なし……と」
「よっしゃ……このまま行くぞ……」
てくてくてくてく
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「本当に行けるんですねこれで」
「まぁ、俺もここまで上手く行けるとは思わなかったわ」
「じゃあ……王子のところに行くか?」
「そやな、行こう」
さっさと行こう。
「多分、王子のいるところって……3、4階あたりだと思うんですよねぇ」
「俺もそう思う、まあ、観戦するために来てるらしいからな」
「じゃ、あそこの階段から登っていくか」
「せやな」
てくてくてくてく
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コロッセオ 4F
「4階に来たんだけど……」
警備員がめっさおる。めちゃくちゃ警備厳重やんけ。
「これ……無理だよな」
「そうっすね……見つかったら終わりですねぇ」
「正面突破するか?」
「いや、それは無理っていう話を今してる」
「俺なら行けるぞ」
「え、マジで?」
「俺が突っ込むから、お前らはついてこい」
「うおぉ、なんだか背中が大きく感じるぅ」
いや、これホントに行けんのか?
確かにこいつ体はでかいけど、捕まるんじゃねぇの?
「行くぞ!」
「ああもう行くしかねぇ!」
「うおおおおおおおおぉ!!」
「なんだ!お前たち!それ以上来ると捕らえるぞ!」
「ごめんなさいねぇ!もう止まれないんですぅ!」
「つ、捕まえろ!」
「ぉぉおおおおお!」
ドーン!
「な、なにっ!」
「ふ、吹き飛ばしたぁ!?」
「ぉぉおおおおおおおお!!」
すげぇ、警備員を次々薙ぎ倒してる……
「や、やめろ、こっちに来るな!」
「おおおおおおおおおお!!!」
「やめろッ!!」
ドーン!
「ガッ……」
あ、マジか。
「な、なんでこれができて本戦行けてないんですかねぇ……」
ま、まぁ、目的地にはついた。
「入るか」
コンコンコン
「どうぞー 」
「はーい、入りますよー」
外であったこと気づいてないのか?まぁ、行くかぁ。
ガチャ
バタン
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歴史を変えろ。
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IFルート達成!
・正史「誘拐」の発生を限りなく小さくすることが出来ました!
・正史「裏切り」の発見を早める事が出来ました!
・歴史の相違点「異国事件」の発生確率が低くなりました。
・歴史の相違点「暗黒街」の発見を早めることが出来ました。
・世界終焉ルート「混同による世界の混乱」の確率が低くなりました。
・敗北ルート「敗北」の可能性が低くなりました。
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きっと、きっと伝わった。




