「ぼくはたこ」 「たまに」
この詩は、私が二年生の時に書いた詩です。文章や、普通に考えて「たこ、ここまで生きられなくないか?」などと思うところもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
私にとっては、元気の出る詩です。
当時の文章を、そのままかきます。
ぼくはたこ
ぼくはたこ。
いちばんに、このしまにうまれてきて、10ねんたった。
そして、ときがすぎ100ねんだ。
ぼくは、うまれてよかったとおもった。
とてもとてもよかったとおもった。
たまに
たまに
きみにもあるんじゃない?
せかいがしろくろにみえること
わたしは
とてもこわくなるけれど
なんだかとってもおちつくの
たまに
わたしもあったんだ
ともだちがいってるわだいは
よくわからないけれど
はなしをなんとなくあわせてしまって
あとからこうかいしたこと
でも
それで
ひとは
まなんでいく
だからわたしも
いまを
たいせつにしたい