資料 第2章登場モンスター
強顎獣ケライムー
危険度:中級
生息地:サイユ台地
体長:3.5m
第19話に登場。顎がシャベルのようになった草食性のオオトカゲで土を掘り起こし木の根などを食べているのだが時折、人里に降りた個体が畑を荒らしてしまう。
背中は薄い甲殻で覆われておりその中央に心臓があるのでそこが弱点となる。
飛空魚トビオコゼ
危険度:中級
生息地:丘陵地帯
体長:5m
第22話に登場。空を高速で飛行する巨大オコゼ。スピードには自信があり自分より早く跳ぼうとするものに対抗意識を燃やす習性がある。全身のトゲには神経毒があるので近接職にとっては戦いにくいモンスターである。
劇中ではアンジェラとスピード勝負を繰り広げたがスピード酔いしたリゼットのブレス攻撃で撃沈した。
鉄華竜ペサデトロン
危険度:最上級
生息地:ゴルガ峡谷奥地
体長:27m
第22話にて存在が示唆されたモンスター。非常に危険なモンスターだがそもそも生息地から出てこないので殆どの人は伝承などでしか知らない。複数体存在しておりその中の特に強い個体が『八大竜王』なるものに名を連ねている。ミアガラッハの動く城の一部にこいつの頭骨に似たものが使用されているらしい。




