わたしたち
色々考えると頭の中がごちゃごちゃしてきてうん死にたいなあって思ってる自分に気づいて、こんなことで死にたいなあって思う自分のレベルの低さに呆れて日本の平和さにも気づいてみたり、そんなしょうもないことを考えながら今日もわたしは生きています、なんのために生きているのかはわかりません、世の中には生きたくて生きている人と、死にたくなくて生きている人の2種類があると思います、わたしは死にたくはありませんが、生きたいなぁとはあまり思いません、生きることに義務感を感じれず、只々、死に恐怖を抱き生きているだけのわたしです.
でも思うのです、それは本当に生きていると言えるのでしょうか、生とは自ら掴み取り、前に進むものです、己が生きるために他が犠牲になるのがこの世界のルールです、それを柔らかくしたものが優しさ、思いやりなどと言われていますが...
前に進むわけでもなく迫り来る死に対し逃げるだけのわたしがいま、本当に生きていると言えるのかと、常々疑問に思います。
先ほど人間には2種類いると言いました、言い換えるなら、生きている人間と、死んでいる人間です。
「生きてるだけで丸儲け」は確かお笑い芸人のさんまさんの言葉ですね、素晴らしい考え方だと思います、ですが、この「生きてる」の定義はどこからどこまでのものでしょう。
心臓か?脳か?精神か?それとも魂?(さんまさんは笑えてる時!とか言いそうだなと勝手に思っております)まあ人それぞれだとわたしは思いますが、答えはありませんね、どうやって生きたらいんでしょうね、わたしにはわかりません、10人の人がいて6人がやってる生き方をすればそうなるんでしょうか、神様がいきなり現れてこうだよと答えを教えてくれたらそれに対して納得できるのでしょうか、わたしにはわかりません、わからないことだらけで、もう悲しく怖くなりましたので....