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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

いわゆるTSってやつですね。これ

作者:やまたむ
いつも通りの日常をすごしていたはずだった……そう。なんともない日々。友達とだべり勉強をそこそここなし、家に帰って飯を食う。

そんな、なんともない日々。

そんな日々も突然終わりというか変化を迎えた。何時くらいだっただろうか、何かに胸を引っ張られるような感覚、そしてお腹辺りから感じる変な痛み。それに耐えられなくなり、目を覚ます。
激痛で声が出なかった。ベッドの上で暴れ回っていると両親がうるさいと怒鳴ってくる。

だが、そんな声もほとんど耳に入らず、俺は意識を失った。

そして、明朝、おれの体にあったはずの男の象徴は失われていた……
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