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聞こえて来る夜の音

作者: 人間詩人
掲載日:2023/03/29

夕刻を鑑賞していたら

自然により

夜の時となり出した

灯りを点けていても

暗さは入り込んで来る


さて

静寂の空間時間の

始まりである

先ほどまでは

音楽を聴いていたのだが

スイッチをOFFにして

暗がりの音を楽しむ


伝わるのは

近所の犬の鳴き声だけだ

車の動く音は消えた

自身には耳鳴りだけが

聞こえて気出す

一番つまらない時である

何かを

じっくりとする気分さえ

起こらぬ

空間だけを味わうのも

退屈である


それでも人は何かを

していなければ

ゆっくりと眠ることすら

出来まい

仕方なく

仕方なく

仕方なく

何かを探して

集中する

集中しだす


夕刻から夜までの間は

非常に辛いタイムゾーンとなる

神経のバランスが

整えなくなる時間帯でもある

病院の薬の

おかげで多少は

安定してくるが

神経は張り詰めたままだ

ずっと眠気すら

来ない

そして

仕方なく

仕方なく

仕方なく

眠るようにする

だとすれば起床は

夜中となり

時代錯誤ならぬ

時間錯誤に陥る

もう少しだけ

動きを始めたい

せめて

あくびが出てくるまでは

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