2話 帽子屋と三月ウサギとチェシャ猫
登場人物が多くてあとがきに書くのがめんどく…大変だしアリスたちに会ってないから女王と眠りネズミはまた今度ということで(笑)
僕たちが帽子屋の屋敷らしき場所についたときにはお茶会が開かれていた。暇人かっ!
チェシャ猫が帽子屋の場所まで行ってくいくいと帽子屋の袖を引っ張った。
二人は何やら話し合っていてチャシェ猫が僕をさすと帽子屋が顔をキラキラさせて僕のほうに来た。
人間じゃないよね的速さで。
「アリス——————————————————!!!!!会いたかっ、ぶへっ」
「うるさい帽子屋。相変わらずの変態だなお前!!」
「い、痛いですよアリス…。でもやっぱりアリスは可愛いですね~♪」
「そしてたらしだ。」
なんでこんなやつがモテるんだ。いや、美形だけど。
どうしたんだ、帽子屋。前よりきもくなってるぞ。
なんか会う度変態度が上がってるような気がしなくでもないようなするような————。
といってもまだ5回しかあってないけど。
なんでそんな嬉しそうに顔を輝かせるんだ!
「帽子屋いいなー、僕も混ざりたい!」
「バカか。」
「えー、仕方ないですね…。ちょっとならいいですよ。でもアリスは俺のものだからあんまり触らないでください。あんまり触りすぎると殺すよ」
「いや、僕お前のじゃないけど…最後の何かな!?怖いよ!!?」
「アリスはお前のじゃないだろ変態~」
お前が言えないだろう。なんて思っちゃった僕はわるくないはずだ。
そこで帽子屋はなぜ一度クルンッと回転すると何故か周りに星を散らせた。お前何者だ。
そしてついでにとでもいう感じでウインクをした。アイドルかよ。
「で、アリス。何の用ですか?あ、でもアリスならようがなくても来ていいですよ♪」
「うっさい。三月ウサギはいる?ちょっと頼みた、」
「何の用」
「あ、いたんだ。」
お茶会が開かれているテーブルの陰に三月ウサギがいた。え、気付かなかったよ僕。
というか相変わらず愛想わるいなウサギちゃん。
ウサギちゃんって言ったら怒るんだぞこいつ。ぷくく。
三月ウサギが陰から出てきて僕の前に立った。
「情報通の君に聞く。今女王様は何してるの?」
「女王は…今薔薇愛でてる」
「何か変わったことは?」
「今日の下着がくろ、」
「そういうことじゃなくて。」
「特にない」
そういうと三月ウサギはなぜか陰に戻って行った。なんで下着の色とか知ってるの!?怖っ!情報通はそんなことまで知ってるの!?
「ほかの情報通は知らないよアリスー」
「あ、そう。というか今僕喋ってないよね」
「アリス分かりやすすぎるんですよ、自覚なしですか。」
「自覚なんてないわバカ!」
そして帽子屋は僕という可愛い少女(ごめんなさい嘘です)の背後に回ると自分の帽子を僕にかぶせ言った。
「今三月ウサギはイラついてます。今は放っておいたほうがいいですよ」
そういってお茶会に戻った。ちなみにお茶会には三月ウサギと眠りネズミと帽子屋しかいない。
「で、アリス。これからどうする?」
「どうするって帽子屋の屋敷に泊まるでしょ、ほかに泊まると来ないし。もう夕方だし。」
「そうだねー…じゃあれっつごー!だ!」
「はいはい」
そんな感じでチェシャ猫と僕は帽子屋の屋敷に入った。
その時のことを三月ウサギはこういった。
何あの超かわいい顔くっそ可愛かったんだけど萌えなんだけどああもうなんでこんな無口キャラにしちゃったんだよ僕こんなんじゃアリスの印象わるくなっちゃうじゃないかなんてことしちゃったんだ僕もっとアリスを触れ合いたい触れたい喋りたい話したいヤリたいヤリたいもうやばいんだけど可愛すぎて殺人級なんだけどどうしようその可愛さは罪だよねしかも天然とか反則でしょほかの誰かがアリスに触ってたら殺したくなるもう誰にも触らせたくない僕の家に閉じ込めて一生ヤリ続けていたい喘がせたいやばい萌えるメイド服着させたい誰にも見せたくないチェシェ猫とか帽子屋が見てると本当に殺したくなる僕だけのアリスになればいいのに!!!
帽子屋
紫色のすっばらしいサラサラヘアーで目の色が黒と虹色のオッドアイ。怖い。時々ヤンデレに入ると虹色が紅色に代わる。怖い。身長176cmで人型になったチェシャ猫によくチビと言われる。毎回アリスはそれを聞いて落ち込んでいる。怖い。よくお茶会を開いているが何も食べず飲まず座っているだけ。怖い。よく一緒に三月ウサギと眠りネズミと一緒にいる。アリスのためなら世界を滅ぼせるヤンデレ。アリスが自分のことを嫌いになるとアリスを監禁してでも近くに居たいヤンデレ。怖い。なかなかのイケボでたまにアリスをノックアウトさせている。怖い。アリスと初対面の時アリスが小さすぎて10歳かと思った失礼な人。
三月ウサギ
基本無口。でも隠れヤンデレ。しかも変態。常識人?何ソレオイシイノ?的な人。(人?)クリーム色の毛をしている。もふもふである。触りたい。目は兎だから赤。実はこいつも人型になる。(ああ、人だった)髪の毛はもちろんクリーム色で人型になると身長が164cmで帽子屋とチェシャ猫にチビといわれる。そこでやっぱりアリスは(略)アリスがほかの誰かのものになるなら自分の家で一生ヤリ続ける覚悟があるヤンデレというか変態というか。きも。アリスが世界のすべてで性別がオスの生物がアリスに色目を使うとそいつを一瞬で抹殺する。
過去カブトムシが犠牲になった。可哀相に。たまに本性が出る危ない奴。夢はすべてアリスのことだけ。この人は人間観察が趣味なためアリスを見たとき10歳だと思わなかった偉い人。




