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プロローグ

色んな物語で酷い扱いを受ける奴隷。勿論、主人公達に救われる人たちもいますけど、大抵は残りの人たちは救われないままです。

この作品は、そんな人たちを自分の作品の中だけでも助けられないかと始めた自己満足な物語ですので、そういうのに不快感を持つ方は見ないほうがいいかと。

 彼らの事を示すのに、一番相応しい言葉はどれだろうか・・・?『天使』?『悪魔』?『天上人てんじょうびと』?それとも、『翼人よくじん』?


 『天使』と呼ぶには俗物すぎる。『悪魔』と呼ぶには綺麗すぎる。しかし、『天上人』と呼ぶには、我々人間と離れすぎてもいない。


 よって私は、『翼人』が一番相応しいと考える。


 彼らは、あくまで翼が生えただけの『人間』なのだと。人の姿をし、人の心を持つ。私に言わせれば、彼らを頑なに認めようとしない『人類』こそ、何か別の生命体のように思え、不気味である。


 自分と違う物、周囲から浮いている者を排除し続けてきた人間は、彼らの出現によって、悔い改めるべきだったのだ。そうすれば、あんな痛ましい戦争は起きなかった筈だ。


 我々は、進化しなければならない。何時までも古い考えのままでは、我々に待つのは滅亡だけである。自分と違う物を『排除』するだけでなく、お互いに認め合って『共存』することを覚えなければならないのだ。


 私は、我々が力を合わせれば、出来ないことなど存在しないと断言出来る。さあ、今からでも遅くはない。互いに手を取り合い、新しい時代へと進んで行こうではないか・・・・・・。


                        ~天海翼てんかいつばさ『翼人』より~

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