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双空の誓い  作者: 双空
3/5

第1章(2)

少年は走った

自分のために走った。

その少年の命は何者かに狙われ、

そして、失うのだった・・・・

そして、森は静かなままだ。


何が、おきていたことも、何もおきていなかったかのように消してしまう。


例え、何かが起きたのだとしても、この大きな森はそれをも隠す。


何もなかったかのように・・・・・




この星の夕日はきれいに見れた。


建物が少ないおかげだ。


その夕日の下にある店でこんな話があっていた。


「また一人、あの森で消えたらしい。


端整たんせいな顔立ちの若者は言った。


「またかぁ?それで今度はどこの誰が消えたんだ?」


その若者と話していた小さな小人と思える人は、なぜか笑いを含めた顔できいている。


「どうやら、隣町の出身の青年らしい。数日前に、もうすぐ家に帰ると親に連絡していたらしいのだが


何日たっても、帰ってこなかったそうだ。それで、心配になった親が、知り合いなどに頼んで、近くまで着てないか


探しにいってもらったそうなのだが、見つかったのは血のついた衣類があったらしい。」


「それで、どうしてその青年の者とわかったのだ?」


少し興味をもったらしい


「何でも、その衣類は、母親がその青年の旅立つ日に渡したものだったらしい。」


「近頃、魔物とかいわれてるやつがいるらしいからねぇ。」


なんとも間の抜けた声だ。


「らしいな。まぁ、俺たちには関係ないだろうけどな。そういえばさ、この間話していた・・・・・・・・・・・・・・」


彼等は全くの人事だと言わんばかりに話をかえ、楽しげに語り、笑っていた。


彼等にとってどうでもいいことなのだろう。


感性が乏しいのかもしれない。


人としての大切な物が欠けているということは、


とても悲しいことかもしれない・・・・。

え〜っと

ゲームシナリオを書くことになった

書いてるんですが・・・・

いいのでしょうか・・・・

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