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新人作家のつぶやき(小説家になる為に必要な事)  作者: 秋月心文


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産地偽装?

 マーケティングを始めてみると、色んなことが見えて来ます。


 マーケティングは、需要を知るだけでは、意味がありません。

 むしろ、その「逆」で、「供給の仕方」を知る事が重要です。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


 世の中には、モノが、あふれています。

 皆が欲しい「新製品」でも、出しただけでは、売れないのです。


 その新製品に「気づいて」もらって……

 初めて、売れるか、どうかの土俵に乗れます。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


 小説も同じで、WEBサイトには、小説があふれています。

 だから、ただ、小説を投稿しても「気づいて」すらもらえません。


 自分の小説の存在に「気づいて」もらって……

 初めて、読んで、もらえるか、どうかの土俵に乗れるのです。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


「気づいて」もらうには、何が必要でしょうか?


 どこで、売って、いくべきか?(どこで投稿すべきか?)

 どういう、売り方を、すべきか?(投稿の仕方は?、ジャンルは?、タイトルは?)

 宣伝を、行うべきか?(何を使って、どうやって?)


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


 どんな作品が「勝者」か、知る必要が、あると思います。

 そして、なぜ、そのポジションに、なのかを、考えましょう。

「勝者」になった「仮説」を立て「立証」しながら進めていく事が重要です。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


 例えば、VRMMO、ゲームと、いった世界の作品は……

 数多く存在し、上位にもランキングしています。


 しかし、上位にランキングした作品の「初投稿日」を見ると、5-6年前です。

 世の中が、その分野に、注目し始めた頃に、投稿をはじめられたのだと思います。


 つまり、今から、同じ分野で、新規投稿しても、埋もれる可能性大です。


 なぜ、そう思うかって?

 その分野で、上位に上がってる方は、皆、初投稿が、6~5年前だったからです。


 最近投稿したものが、上位にいるなら、そうは、思いません。

 でも、いないんです。そのジャンルでは……。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


 やるなら、彼らのように、まだ、投稿者が少ない、ジャンルで、勝負すべきでしょう。


 ですが、マーケティングを進めていくと、皆さまのしたたかな手法が、垣間見えてきます。

 1つは、投稿時の「ジャンル」および「キーワード選択」です。


 上位のジャンルで、勝負しようとしても、埋もれます。

 だから、別なジャンルで、勝負しようという事です。


 例えば、VRMMO、ゲームでの話だと、

「SF」「VRゲーム」とか……

 ……とか、選ぶのが普通でしょう。


 けれど、ゲーム世界での、「恋愛」中心の話だから……

「恋愛」「現実世界」とか……

 ゲーム内転生なら「恋愛」「異世界」とかでしょうか……


 もしくは、ゲーム世界での、人と人との駆け引きの話だから……

「文芸」「ヒューマンドラマ」……


 ……というジャンル選択をする感じです。とても、したたかですね。

 前者より、上位に浮上するでしょう。ウソもついてません。


 そうすると、求めてる人が、見てくれないんじゃないかって?

 いいえ、違います。


 まず、読んでもらい、そのジャンルを望む方から「評価」をもらいましょう。


 その方向の話になっているなら……

 舞台が違っても、「お!」と、思ってもらえます。

 そして「評価」が付けば、付くほど、検索で上位に上がっていきます。


 そもそも、検索の10ページ目などに上がっても、誰も、そこまで、見に来ません。

 けれど、評価が高ければ、もっと上位に来るので、目につきやすいです。


 いずれ、ゲームの事を、メインに読みたい人の目にも止まります。

 その時に、更に「評価」が上がってくれれば、しめたものです。


 中には、あえて「全く関係ないジャンル」を、選んで投稿するという

「産地偽装」してる方もおられるようですけど……。

 それについては、ここでは、言及しません。

 ただ、そういうのは、上位には、いなかった気がします。


 ジャンルの選択には、明確な規定もないので、解釈の仕方次第なのでしょうけど……

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