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新人作家のつぶやき(小説家になる為に必要な事)  作者: 秋月心文


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2/5

マーケティング:オンラインゲームで学んだ事

 私は、今、色々もがいている。

 今年の5月にWEB投稿をはじめた。

 とにかく、色々、まだまだ……なのだ。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 話は変わるが、私は、某オンラインゲーム(FからはじまってVで終わるヤツ)をやっている。

 何年も前から(大バグで有名になった初期から)プレイしてる、古参の類だ。


 だけど、金策というものを、昔から、苦手としていた。

 どんなに稼いでも、50万ギルを、超えた事などなかった。


 そのゲームには、750万ギルで、売られてる「乗り物」があった。

 このゲーム内では、家も売られている。それに比べれば、安いものだ。


 けれど「乗り物」に、そこまでの、お金をかける人は、いないと思ってた。

 最初は、ある種の「ネタ」として、実装されてると、思ってた。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 しかし、乗ってる人がいた。

 実際に乗ってるのを見て、とても、カッコイイと思った。

 うぉぉぉ……。カッコイイ。

 マジか……。


 どうしても欲しい……と思ってしまった。

 すぐにでも欲しい……と思ってしまった。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 しかし、それには、金策が必要だ。

 私は、頭をフル回転させて考えた。

 商売に必要なのは何か?


 答えは明白だ。

 そう「マーケティング」だ。


 ★ ★ ★ マーケティング ★ ★ ★


 まず、自分に出来る事は何か?……を考えた。


 製作ジョブもカンストしている

 ……が、最上位アイテムは、まだ、失敗する。


 最上位エリアで、採掘、採集が出来る。

 こちらは、装備も、最終レベルだ。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 その中で、何が一番高く、一番売れている?

 出来れば、毎日売れるものがいい。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 マーケットボードを使って、調べた。

 ★ ★「価格」、売れる「頻度」★ ★


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 その結果、いくつかの候補が、浮上した。


 製作で作るものは、売れると大きいが、毎日売れる事はなかった。


 これに対し、素材となるものは、毎日確実に、売れていた。

 私は、これで稼ぐと決めた。


 折しも、このゲーム内では「食材特需」という現象が、発生していた。

 食材は料理を作る為の素材だ。


 料理は、消耗品だ。食べると無くなってしまう。

 無くなれば、もう1度、買う(もしくは作る)必要がある。

 そして「最上位の料理」に使われる食材は、皆、高値で取引されていた。


 何が売れているかがわかった。

 そして、仮説とはいえ、それが売れる「背景」も、明白となった。



 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 私は、これを採取し、売りに出すと決めた。


 そして、マメに、価格を調査した。

 都度、自分の出品価格を調整し「市場最低価格」を維持し続けた。


 マメに……というより、粘着質的にと……というべきかもしれない。

 数十分に1度、価格を精査し、それにより、自分の価格を変更した。

 そう〇マダ電機も、ビックリな、頻度かもしれない。


 そして、他のユーザーが活動しない平日昼間には寝て、

 他のユーザが活動する夕方から、明朝まで、

 採掘、採集、出品、価格調査、出品価格調整を繰り返した。



 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 その結果、1000万ギルほどのお金は、3日で貯まった。

 そして、念願の750万ギルの「乗り物」を買う事が出来た。


 これまでの50万ギル生活は何だったのか?


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 さて、ここで、振り返ってみる。

 重要だったのは、やはり「マーケティング」だ。


 市場は、何を求めているのか?

 ……という事につきる。


 けれど、小説に関して、私は、まだ、そういう事を把握出来ていない。

 まだまだ、その領域には、届かない。


 残念ながら、まだ、まだだ。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

数ある作品の中からこの物語を選び、貴重なお時間を使って読んでいただけたことを、とても嬉しく思っています。


もし少しでも楽しんでいただけましたら、【ブックマーク】や【ポイント】で応援していただけると励みになります!

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