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異世界覇王の覇剣鬼  作者: ザキトさん
転生してきた元最強
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ギルドに来た訳

 目が覚めたら見知らぬ山にいた、知らないのは当たり前、だって転生したばっかだからなぁ。


 気を取り直して、まず山を降るかと考えていたら。


「キャアーーーー助けてーーー)


 はい、面倒くさい、どうせあれだろ、山賊やら盗賊やらに襲われてるんだろ、メンドー。


 ラノベとかで良くあるやつだろ?知ってるぞ、その手の小説は暇潰しに読んでいたからな。


 まぁ、しかし助けに行かないという選択肢はないし、ま、この人生は俺が殺した人達への詫びと考えている訳だし。


 しかし、ただ助けるのはな……そうだ!新しい武器の性能を試そう!


 そして俺は〔空間魔法(倉庫)〕を使い、神剣ヘカトンケイルを取り出す。


 取り出してみた訳だが…うん!重い、軽く荷物パンパンに詰め込んだトラック(大型)10000台以上の重さがあるな!


 えっなんで分かるかって?なんとなくだよ!!


 まぁそんなことより助けに行きますかね。


 結果から言うと、山賊とは戦えなかった、まぁこのクソ重い剣を持ちながら走ると、地面が凹み、怪獣が歩くような音が鳴り、そしたら山賊逃げてしまった。


 一応助けたことになるが、うん、放置が一番良いな!そろりと逃げればばれないはず!…ということにならず、一応近くまで行く。


「大丈夫か?」


 と声かけてみたが。


「助けてくれてありがとうございます!」


 おうおう、いきなり礼を言われちゃったよ。


 いきなり礼をしてきたのは、魔法使いのようなローブを来ている男(推定14才ぐらい)


 一応関わってしまった訳だから、理由を聞かなくてはならない、はぁ、難儀な性格だな。


「とりあえずどうしてこんな山奥で襲われていたんだ?」


「それがですね……」









 ふむ、なるほど。


 どうやら商人から依頼を受け護衛をしていたが、山賊に襲われて、山賊が予想以上に強かったので負けそうだった時に俺が来た訳のようだな、それでさっきの叫び声はパーティーを組んでいる女の子のようだ。

 

 それで、少年が何かお礼をしたいと、俺に言ってきた、そうだなぁ、お礼ねぇ……そうだ!


「俺はこれから冒険者ギルドに行こうと思っていたんだが、俺は方向音痴でな、近くの町の方角を教えてくれないか?」


 そしたら、少年が。


「だったら私達と一緒にこないか?」


 ありがてぇ。










 そんなこんなでギルドに着いた、もちろんヘカトンケイルはしまった、だってあんなクソ重いもん、馬車乗せられるわけ無いでしょ?


 というか、最近の馬車凄くない?魔道具みたいので坂道とかぐんぐん行くんだよ?


 最近の魔道具ってすげぇ!


 まぁ俺魔道具しらないけど…………ぶっちゃけ車の方が馬力は強いけど、ボソッ



 そしてギルドの中に入った訳だが……。


 めちゃくちゃ酒臭ぇ、しかもなんか俺のことをジロジロ見てくるし、うぜぇ、殴り飛ばそうかな?


 とイライラしながら歩いてると、ギルド受付についた。


 ここは一応初対面ということで、丁寧にいくか。


「すいません、冒険者登録したいのですが良いでしょうか?」


 そしたら、受付の人が。


「はい、まず名前、職業、年齢、得意な武器をお書き下さい」


 と言っていた、あれ?俺ってこの世界の文字ってどうやって書くんだっけ?と思っていたらなんか書けた、たぶん女神様がなんかしてくれたんだろうな、ありがたい。


 どうやら、名前はカタカナで良いらしい、名前はカズマ、イザヨイっと、この世界は苗字と名前が逆らしいからな。


「カズマ様でよろしいでしょうか?


「あ、はい」


「それでは、ギルドについて説明します、ギルドにはランクがありまして、下からF、E、D、C、B、A、Sまでありますので、最初はFランクから始めて貰うことになります」


「了解しました」


「それで、ギルドからの依頼を何件か受けてもらえれば、昇格試験がありますので、それに受かればランクが昇格します」


 ふむ、昇格試験か……まぁ、面倒だが俺だったら直ぐに上のランクまでいけるだろうから、まぁ、気にしなくていいか。


「説明はこれで終わりですが、何か分からないことや、細かいことが知りたいなら今から配る冒険者プレートに、その説明事項がありますので、それで確認して下さい」


 と言われながら冒険者プレートをもらった。


「ありがとうございます、早速依頼をうけてきますね!」


「はい、頑張ってください!」


 さぁここからが俺の冒険だぁ。


 とわくわくしながら歩いていると……。


「おめぇみたいなガキが、冒険者なんてできるわけ無いだろうが、さっさと帰ってママの母乳でも飲んでな!」


 とガッハッハと大声で笑っている男ががいた。


 いいだろう、やってやろうじゃねぇか!…自称世界最強の力見せつけてやるぜ!


「おいお前、今の言葉で俺はキレそうだ、今から謝るのだったら半殺しで勘弁してやるよ」


「ハッ、てめぇみてぇな駆け出しの雑魚に殺されるような腕はしてないんでねえ」


「よし、殺す」


 と言って相手の後ろに周る。


「な……」


 相手の言葉が言い終わる前に、とりあえず相手の両腕をもぎ取っておく。


「いで……」


 言葉を喋らせないように、顔面を殴る、それだけでギルドの端まで飛んでいってしまった、こんだけしときゃあ死ぬだろ。


 周りが唖然としている、まるで鳩が豆鉄砲をくらったようなかんじだな。


 俺は、俺をキレさせた奴に絶対に容赦はしない、それこそが前世のあの結果だ、ま、今回は他人を巻き込まないで良かった。


「俺を怒らせたのが悪い、まぁ直ぐに治療すれば死にはしないと思うよ?」


 この世界の医療技術は良く分かっていないが、腕ぐらい治るだろ。


 そんな言葉を言ったら、直ぐにいろんな人が来て、手から緑色の光を出している、そしたらあらまぁ不思議、腕が生えてきました、この世界の医療技術って高いんだな。


 下らないことを考えていたら、さっきの受付嬢が俺を呼びに来た、まぁ、あんな大騒ぎをしたんだ、流石に何かの罪には引っ掛かるだろうな。


「すいません、ギルド長がお呼びですので、来ては頂けないでしょうか」


 と言われてしまった。


 ほらね?

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