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別れ。そして、歩き出す。

前回のあらすじ

恋に落ちた。

恋に落ちてしまった僕は女の子へのいじめをただみていることはできなかった

ゆえに、間違えた

自分が女の子への英雄になれると

女の子にとっての救世主になれると

信じ疑わなかった

結果、いじめが学校に発覚

女の子が転校するということになった

僕は間違えただけで女の子と一度も話すことなく別れ

恋は唐突に終わりを迎える

あまりにも大きな喪失感をどうすることもできず小学校を卒業した


中学校は家から一番近いところではなく少し離れたところを選んだ

これからはバス通学になる

春休みはなにをすることもなく終わり、中学校に入学した

わざわざ遠くの中学校に来たのだ

少なくとも友達が欲しい

だから、僕は言おう

「僕と友達になってください」

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