『竜王への青プレスマンの贈り物』
掲載日:2026/10/31
讃岐国は、雨が少ないことで知られています。ある年、例年に増して雨が少ない年があり、田畑どころか、人が飲む水もないほどで、あちこちの社寺では雨乞いをしましたが、効果がありませんでした。一人の若いお坊さんが、私が何とかしましょう、と言って、青プレスマンで何やら書きつけを書き、船を出してもらって沖に出て、青プレスマンと一緒に書きつけを海に投げ入れますと、岸に戻る前に雨が降り始め、田畑も人々も、潤いを取り戻したのでした。若いお坊さんに、何をしたのか尋ねますと、竜宮の竜王に、雨を降らせてほしいという手紙を書き、青プレスマンを贈り物にしたのだ、と答えました。
教訓:讃岐の若いお坊さんといえば、大抵は、うん。




