【実録・下ネタ注意】自分の精子の味
エロ漫画とかでごっくんする描写あるじゃないですか、あれって様々な味のパターンがあるんですね。
「苦い」「美味しい」「吐き気がする」「生臭い」など。
そこで私は気になったんですね、実際はどんな味がするのだろうか、と。
ただネットを見ると前日辺りに摂った物によって味や粘り気が変動するらしい。
前日に外食で肉、当日に手作りたまごサンド・ごぼうサラダサンド、この布陣で挑む。
過度な臭い、すなわちニンニクやタンパク質の過剰摂取は明確に味に関わると推測したがたまごサンドには抗えなかった。
2026/06/25・2:32
そして今日、先ほど、確認してみることにした。
ほんの1滴、指についてしまった少し濁った、白へと変色した石灰水のような、1滴。
臭いは多少、ほんとに多少独特のものがあった。
15秒は思考した、が。決断する。「別にこの程度、なら……」と。
口に近づけ、指を舌苔に擦り当てるように、轢き逃げのようにスライドさせ、舌に我が子を置いてきた。
直後広まるのは妙なしょっぱさ。思い出したのは塩水、パスタを作るときに間違って食塩を入れすぎた塩水のように、明確に脳に伝わる塩味を感じた。
意外にも臭いはしなかった。ただ、舌にこびり付いたであろう感触、ほとんど前立腺液であろう本液ですら口内だけでなく全身に嫌な悪寒が走る粘っこさを有している。
ただここで水分を取り流してしまっては決断の意味は無に帰す。
心に武士道、拳を握って、顔をしかめながらも3分は待った。次第に舌から液体の質量は感じ取れなくなり、感じたことのない、奇しくも不快感は無い独特の風味が鼻を抜け、ほんの少し鼻腔の奥底へ留まった。
もう変化は無いのだろう、そう感じ事前に用意していた烏龍茶で口をゆすぐ。
「今更吐き出しても……」と飲み込み、その行動を3回程繰り返した。
最終的に幻覚か現覚か分からぬ塩味とトロッとした感触――これは唾液かもしれないが。
とにかくその2つだけが最終的に口腔内を根城とする結果となった。
これを書いている今も、次第に感覚は変わっている、だがあえて記すほどの多大な変化は見受けれないだろう。
ゴムのような苦味はある、削り岩塩のような塩味もある、集中すると感じられる程度の甘みもある、ただ射精した時に香る臭いもある。
幸いにもこれに類する類の食品を知らないことで今後の食の楽しみに支障は出ないだろう。
"AVやエロ漫画の表現として用いられる大量射精を直接飲み込んだら確実に吐く"
結論は以上だ。
故にここで筆を止めるものとする。




