賞味期限1日、消費期限3日
投稿した小説が1番読まれる日は初日である。
初日を過ぎれば、10人ほどしか読まれない。
3日たてば、殆ど読まれなくなる。
そうして、賞味期限が過ぎた作品が積み上がっていく。
朽ちることも消えることなく。
私の小説は面白いから、読まれるのだろうか。
面白そうと思われて、読まれているのだろうか。
いや、違う。
私の小説に面白さの価値はあまりない。
私の小説の価値は新規であることだ。
新規であることしか、価値がないのだ。
時間が過ぎるほど価値がなくなってしまう。
故に初日しか読まれないのだろう。
いくつかの作品がランキングに載ることはあっても、それは変わらなかった。
これからも、賞味期限が1日の作品を投稿していくだろう。
少しでも、自分の賞味期限と消費期限を伸ばすために。
読まれなくなった作品を、また手に取って貰えるように。