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気持ちの痛み

今回は、今までの言葉ではなく別の言葉 私を嫌がる理由が・・・

 

  いじめ 二学期



 二学期が始まった。またあのナマズに会わなくちゃならないそう思うととても胸が苦しかっただが、友達がいたから何とか行こうと思えた。だが少しいやだった一学期の頃私ではなく別の人がいじめられていたその人とは一学期から仲が良かった。

 私はメガネをかけていた。コンタクトにしたいって親に言ったら「いいよ」って言ってくれた。慣れてからしようと思いい休みの日にやっていた。買って二週間試しそろそろ学校にしていこうと思いコンタクトをして学校に行ってみた。すると友達がかわいいね、似合うねって言ってくれた。ナマズは急にブスとわ言わずデメキンって言ってきたブスとはいわなくなったからまだよかったけどあだ名をつけられていたからまだ気にくわなかった。そろそろ文化発表会がある時期だった。私は部活で放送しなければいけなかった。放送をするのはうれしかったけどまたナマズに言われると思ったら少しいやな気持もあった。いつもいつも放課後になると文化発表会の練習で忙しかった。月日がたち文化発表会の日になってしまった。自分たちが歌う番の後に言わなければならなかった。歌が終わり次が放送しなければならなかった。すぐに言うわけではなく最後から二番目だったとても緊張してしまった言う時になるとふらふらしていた。文化発表会が終わると友達に聞いた、ナマズがなんか言っていたか。すると何も言ってなかったそうだったむしろいろいろうるさかったと。それならそれでよかったと思った。だが文化発表会が終わった。とてもうれしかった。

 そして次の日から授業が始まる「はぁ~」早く冬休みになってほしいな~っていつも思っていた。だがあと少しだ。日が立つにつれてだんだん気持ちが苦しくなって殴りかかりそうになったこともあった。だが殴ると先生が出てきそうで めんどくさかった。その気持ちは少しだけど抑えれた。

ある日言葉が変わってきたナマズが男子友達に言っていた。「○○○とかマジキモイけね」(事情は言えないけど)まるで弱みを握られた感じだった。だが耐えていた二学期はもう少しで終わるから。毎日毎日いろいろ言われていたけど仲のいい友達と一緒に過ごしていたからウs腰は気が晴れていた。日は飛ぶように過ぎて、終業式になったわーいと思いきや休みといえばやはり宿題が出てくる。

 めんどくさいけどナマズに言われるくらいならまだ宿題をやっていた方がいいと思った。 家に帰ると友達とカラオケに行きナマズのことを忘れながら楽しくすごした。

次が最終回です。 今の関係に耐えられない私は友達と先生に言いに行く

そしてナマズが私の好きな人を知っている!!

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