心の変化
この内容はいじめのつらさを知ってもらいたい内容です。皆様にいじめとは「こういうこともあるんだよ」っということを伝えたいです
始めて小説を書くニャパカと申します。初めてなのでよくわかりませんがよろしくお願いします。
いじめ 一学期目
最近いじめという言葉が聞こえる。なぜいじめが起きるのかわからない、そしてする人の理由もわからない。 その理由はやっとわかってきた。人は無意識のうちに他の人にいやな思いや見ていて気持ち悪いことをしていたのだ。私もテレビで流れているようにいじめられている。言ってくる言葉が心に来るとてもつらい。なぜかは、わからない。でも一言思えることはどこかで変なことをしてしまったのだろ。
少し前にさかのぼると、一学期。入学式が終わって一学期の終わる少し前の一か月から、始まってしまった。その時に私は給食当番をしていた。そしておかずが足りなかったので少しある人たちに貰おうとしていたでもその人たちはもう、「最初に少しあげた」っといっていた。けど早く食べたくてその人たちから無理やり貰ってしまった。その日から、その人と仲がわるくなってしまった。それにその人とはおんなじ班だ。今思うと、なぜたったそれだけで怒るのだろうと思った。でも私はそのまま「明日にはなおるだろう」と思っていた。私はメガネをかけている。それも赤い色のだてメガネ。それにわたしはあまりかわいい顔ではない。仲が悪いが悪くなった人をナマズとしよう。そしていつも給食時間にナマズが
ナマズ「ブスがマジキモ」
っとよく言われた。ほかの人はナマズに何も言ってはくれないし私にフォローもしてくれない。みんな気ずいてるのに、ちゃんと私と話してくれてるのに。でもみんなは他人事のように私と話す。だからもし私はみんなが困っていても助けないことにした。でもどうしても体が動いてみんなをたすけてあげたくなってしまう。でもほかのクラスの人は私がいじめられていることを知らなかった。他のクラスの人は普通に話してくれる。
そうなっていくうちに日にちがったって席替えをすることになった。そして私はナマズと離れた。そこまで離れてはいなかったけどおんなじ班ではないのでうれしかった。でもそれで終わりはしなかった。授業中も私が発表をしていると機嫌が悪いようにして「チッ」とか「キモイ」やら、いろいろ言う。でも先生たちはたぶん「機嫌がわるいのだろう」っとしか思っていなかったと思う他の人と目が合っても何も言わないのに私と目が合うといつも「キモイ」と言う
そしてやっと、終業式の日になった。とてもうれしくて他のクラスの人に「夏休みになっても遊ぼうね」っと約束をして、終業式が終わってともだちと話しながら家に帰りました。
「ふぅ、やっと一学期が終わった」